あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

虫たちの氾濫か ナラ枯れ

2011-07-09 08:00:15 | 日記

津山朝日新聞の「東西南北」

「阿波地域の」の書き出しに慌てて読み進める。

「ナラ枯れ」が猛威を振るっている。

津山市阿波で90本、上斎原地域で141本。

ナラはブナと並ぶ広葉樹林の主役で、豊かな森の根幹を支える。

秋には鮮やかに黄葉し、落ち葉は300ミリもの雨を貯め込む保水力を生み、腐葉土となって草木を育む。

天然のダムとして良質の水を安定供給し、豪雨災害から守ってくれる。

どんぐりは獣が冬を越す糧となる。

夏の青葉には虫がつき、それは野鳥たちを養い、渓流魚を太らせるとある。

 

黒岩高原のミズナラの原生林は大丈夫であろうか。

布滝の水の源流はその黒岩高原である。

7月18は布滝の「たきまつり」

黒岩高原にも足をのばしたい。


擬態失敗。

2011-07-02 23:17:18 | 日記

丸まった枯葉と思いきや蛾。

ちょっと、バレバレですよ君。

紅葉の季節に再挑戦してください。

草の茎かと思いきやナナフシ。

あらら、これまたバレバレですよ。

黒でしかも革に紛れるのは無理でしょ。

それより『前に倣え』して腕が疲れませんか?