みんなの協力もあり
この歳になっても、おかげさまで
楽しくフットサルを続けることが出来ている。
「楽しく」出来ているってのが
単に出来ている!のでは無く、とても大きいし
感謝してもしきれない。
そんな思いだ。
バカでも自分、時には風邪をひき
熱が出る時もある。
どこかしらを痛める事もある。
1週、2週フットサルを休めば
痛みも癒され良くなるんだろうが
鎮痛剤を飲み
無理しちゃうんだよなー((笑
だって楽しいんだもん。
休んでなんかいられないワ。
そんな自分も
過去フットサルを辞める
フットサルが出来なくなる危機が
2度かな。それ位あった。
1度はフットサルが原因で
網膜剥離になった時だ。
発症したのは今から
かれこれ5年前になる。
発症する1、2年前だったかな。
プレッシャーを掛けた際
相手が蹴り出したボールが
左目にジャストミート!
以降しばらくは通院をしたものの
様子をみることとなった。
が、忘れたころ
ジョギング中に膜のようなものに覆われ
視界が半分にぼやけ慌てて病院へ。
網膜剥離と診断され手術。入院となった。
かなり、厄介なところだと聞かされたが
無事5日間で退院をすることが出来た。
この時はフットサルを
また出来るとは夢にも思わなかった。
諦めていたっけ。ぶっちゃけね。
眼球そばにスポンジのような物を付け
眼に溜まっていた水を
針を刺して抜き
眼球を針で膨らませる手術だったらしい。
そのせいで、視力が術前より更に悪くなり
見え方に今も多少の不自由はあるが
何とかね、フットサルは出来ている。
思いのほか運動の許可も復帰も早く
フットサルも2ヶ月程で戻ることが出来た。
ただ、趣味のフットサルごときで
手術・入院までして
家族には迷惑をかけてしまい
申し訳ない気持ちだ。
普通ならフットサルを
反対されても仕方ないのに。
そして2度目は今年の1月だ。
まぁ、これは過去のブログにも書いたので
省かせてもらう。
そんな自身、大きな分岐点を経て
今も続けていられるのも
寛容な家族
一緒に共にしてくれる仲間
協力してくれる他のチームのおかげだろう。
今のチームのメンバーに至っては
自分同様に活動を楽しみにして
今のメンバーで、ずっとフットサルを続けたい!と
嬉しいことを言って貰ったり
ありがたい限りだ。
色々あったけど
そんな色々のおかげで今があるのかも…
そう思うと、分岐点があったのも
悪くは無かったのかも。
と、イイ方に捉えるとしよう。
だって、今がホントに楽しいんだもん。