正直海外リーグは全く分からない。
全く興味がない自分。
しかし、YAHOOトップでエバートンのゴメスという選手
知らない選手なんだけどね (´・ω・`;)
相手のチーム
ソン・フンミンが危険なタックルをして
ゴメスの足が良からぬ方向へ曲がってしまったというのだ。
動画も出てはいるが、怖くて見ることが出来ていない。
そこで思い出すのが2005年
浦和レッズが柏レイソルと対戦した時のこと。
柏の土屋が、負けていてフラストレーションが溜まっていたのか
当時浦和レッズの田中達也に無謀なタックル。
結果、田中達也の足が良からぬ方向へ曲がり
関節脱臼骨折という大怪我だった。
あの時の良からぬ方向へ曲がった足の絵は
今も忘れられない出来事だった。
写真はその試合の後
サポーター有志が皆でツルを折り
持ち寄り、まとめて田中達也へ贈ろうという
企画に我家でも乗った時のもの。
ツルを久しぶりに折り
一人10個折った記憶がある。
それからどの位月日が経った頃だろうか。
出張先で韓国へ行った時
帰りの金浦空港で、当時浦和レッズのGM
今は亡き森さんに出会い
田中達也の状況を聞いた事があった。
ふと、今回のこのゴメスの記事で
そんな昔のことを思い出してしまった。
プレーの間には、瞬間的に熱くなってしまう事が
我々素人のフットサルにでもある。
熱くなり、周りが見えなくなって強引に行き
相手に怪我をさせて後悔をするのなら
これ、行ったらヤバイかなー・・・というシーンでは
あえて行かないのも勇気。
後悔しないためにも必要なことかなぁ。と思う。
心は熱く、頭は冷静
コレ、大事。