大昔前に品質について
とある人から
こんなことを言われた記憶があります。
不良品が無いように
商品を目視でチェックをしても
3%の見落としは生じてしまい
再度チェックをしても更に3%は見落とし
何度見直しても常に3%はまた見落とす。
そう聞いたことがあります。
これ、何かの法則なのか
教えてくれたその人の自論なのか分かりませんが
チェックをしても見落としは
常にあり得るってことです。
ここでは分かり易く
この3%の見落としを
3%の見落としの法則とワタシが命名します(*´∀`)
このブログもそう。
自分では読み直したつもりでも
案外、誤字脱字があったり
時に説明が足りなく
意味不的な事もあります。
書いた当人は分かって書いているが故に
読み直しても気が付かず
でも読んだ人には内容が分からない。
伝わっていない。なんてこと
結構あるんですよねー。
お恥ずかしいんですが。
これも先に書いた
3%の見落としの法則で考えると
仕方ないのかもしれません。
本来は仕方無いでは済まされないんですが
この法則を当てはめると完全に!は難しい。
と自身を甘やかさせてください。
ただ
書き手の意図と、読み手のとらえ方が
180度変わってしまうような内容
そんなイージーなミスの文章だと
3%の見落としの法則以前の問題で
致命的かと思います。
そんなブログを見かけたので
こんな事を書いてみた次第です。
”他人の振り見て我が振り直せ” ですよね。
改めて気を付けます。