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前の会社での営業車が
SUBARUのインプレッサ
2016年10月に発売をされたモデル
これが翌年の2017年3月に納車となりました。
半導体不足の今ほどではありませんが
発売当時から人気があり
納車まで時間が掛かった記憶があります。
ここで初めてSUBARU車に乗り
アイサイトの快適さ
ボクサーエンジンの素晴らしさに気が付きました。
さて、そんなSUBARU
4月15日付で23.4万台のリコールとなりました。
対象車種は、インプレッサ・XVなど3車種。
XV・フォレスターでは
リヤスタビライザー部分のボルトボルトが緩み
異音し、最悪の状態ではボルトの脱落
周辺に傷をつけるというもの。
良くは無いけど、あら!?そうですか!?
って内容。
もう一つがこれ、ヤバくないですか?
製造対象が2016年10月-2019年3月
インプレッサ・XVがその対象で
プログラム上の問題で
走行中にエンストを起こすというもの。
報告されているだけで178件あるらしいです。
178件・・・多すぎですよねー。
結構な内容で、結構な確率だと思います。
怖いのは走行中エンストを起こすと
ハンドル・ブレーキが効かなくなる点です。
一般道でも高速道路でも危険です。
178件中1件では追突事故が起こったようです。
走行中にエンストが起こったら・・・
安全に停まれた後に
ギヤをDからPに戻してからでないと
再度エンジンは掛かりません。
これ、スゲー危ないリコールです。
まさに前の営業車のインプレッサも
ドンピシャ対象の車両だと思いますし
当時走行中にエンスト起らなくて良かったです。
マジで。
ワタシの中では
国産車ではSUBARUがイチバンだと思っていたので
非常にガッカリしました。
国産車・・・どこもかしこも
どうしてしまったんでしょう。
まぁ、今のところ我家は
国産車には戻るつもりはありませんが。
それにしても国産車、お粗末ですね。