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浦和レッズ
昨シーズン、ACL準優勝をしたクラブではあるが
リーグ戦は14位で終え、天皇杯も敗退し
今季はACL出場権を得ることが出来なかった。
そして今季から、3カ年計画と銘打って
新たなスタートをしている。
今季は土台作り
3年後の2023年はリーグ優勝。
以降常に優勝争いが出来るチームへ。
今まで毎年のように監督が代わり
クラブとしての筋が無く
常にその時その時の
監督任せのサッカーからの脱却。
そんな3カ年の初年度になる。
先に書いた通り
今季のレッズにはACLが無い。
無いのは寂しいものの
今年は無くて良かったのかもしれない。
わざわざリスクが高い地域へ行かずにも済む。
3カ年計画の初年度にACLがあると
日程的にもボロボロになる可能性もある。
今季レッズは
レオナルド、伊藤涼太郎、武田英寿、トーマス・デン
この4名の獲得に留まった。
他のクラブから見たら物足りない
人数的にも寂しい補強なのかもしれない。
しかし!
今季はアタマから4-4-2のフォーメーションに変更し
山中、汰木、マルティノス、杉本が生き生きとしているらしい。
トレーニングマッチではレオナルドも毎試合得点をあげている。
初年度、土台作りではあるものの
もしかしたら・・・ウッシシ。
密かに期待をしてしまっている自分が居る。