例のおうちの廊下でつる草を育てている友人から又写メールが来ました。
大きく育ったつる草ちゃんです。
友人からのメール
我が家のツルちゃんの近況報告です。
伸びてきたので、竹の棒を添えてみました。
・・・写メはちょっと見にくいけど、成長ぶりをご覧下さい。
頑張ってます。
天井の方まで伸びて、さぁどこまで行くのでしょうか？
他のお友達からは、
皇帝ダリアか、はたまたジャックと豆の木なのか？？？立派に育ってますね。 こんなにのびやかに世のなかも平和であればいいのにね。
とメールが来ました。
天井まで伸びたツルちゃん、どこまで大きくなるのでしょうか？
楽しみです。
京都に住む友人がいます。
高校・大学と一緒で、この何年か毎年一緒に旅行をしている友人の中の一人です。
彼女は京都市内と舞鶴に立派なお家を持っているのですが、
大学教授のご主人のお仕事の関係で、福井県の小浜に古民家を買い、三つのお家を行ったり来たりの生活です。
ご主人の研究が海関係で、海を身近に感じる生活をしています。
小浜にお家を買う必要はなかったのですが、ご主人が田舎の広くてのんびりしたところに建つ古いお家が気に入り、暇々にご自分で色々手を入れながら生活しています。
広いお庭の中を郵便配達の人や色んな人が通って行かれるそうです。
ひと月ほど前携帯のメールで、「廊下の草」と言うタイトルで写真が送ってきました。
廊下に草が生えて来たそうなのです。
とってもユニークな面白い友人なので、「もしかしたらお水でもやってるのかも・・・」と我が家では話していました。
今日「あの廊下の草ちゃん、どうなった？」とメールしてみたら、成長した写真が送ってきました。
何と、大きくなって廊下の端で健在でした。
なんと素敵な田舎ライフ・・・。
先日からの大雨で、小浜の方は大変だったようですが、彼女は連休でご主人と舞鶴のお家に帰ってたそうで、難を逃れました。
最近は思わなかったような自然災害があちこちで起こり、普段は自然の恩恵にあずかり生きている私たちですが、時にこのような「どうして？」と言うような自然の脅威にもさらされます。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
先月の九日に長男のところに赤ちゃんが生まれました。
我が家にピッタリのお名前「衣織（いおり）」ちゃん、女の子です。どうぞ宜しくお願い致します。
私共もとうとう「じいじ」「ばあば」になりました。
長男は今転勤で水戸に住んでいるので、黄門様にお目もじして参りました。
