ヴァイオリン ソロコンサート

知り合いの方の小学六年生の男のお子様のヴァイオリンソロのサロンコンサートがあり、拝聴させていただきました。

ヴィヴァルディのコンチェルト(全楽章）から始まり、アンコールの蝶々変奏曲まで全１０曲、見事に演奏されました。この日の為に小さな体でどんなに一生懸命全霊を込めて練習してこられたのだろうと思うと胸が熱くなりました。その様子には彼の真摯な気持ちが表れていました。

これからもっともっと技術的には進歩して行かれると思いますが、その演奏はただの「子供のお稽古ごと」という範疇を超え、「心のある、内容のあるもの」と私には思えました。お聴きしてて飽きが来ず、「聴きたい！」と思えるものでした。

そして、ご指導の先生のお言葉に「このように自分の演奏は誰も助けてくれません。私も助けることは出来ません。演奏中に何があろうと自分自身で対処していかなければならないのです。これからの人生でも色んな事があると思いますが、最終的には自分自身なのです。」又、「子供は生まれただけではだめなのです。育てるものなのです。」と言うのがありましたが、そのお言葉には胸を打たれ、これまでの自分を色々と反省するばかりでした。果たして私は自分や子供達に対してどれだけの事が出来たのだろう？・・・・・と・・・・・。

本当に色んな事を考えさせられ、又その小学生とは思えない「気持ち」のある演奏をお聴きする機会を頂き、誘って下さったお母様には心から感謝しております。

大変ご無沙汰いたしました。

ご無沙汰いたしました。

随分長い間ブログを放置していました。

書きたいことは次から次へとあったのですが、

一つ書かなかったら、次には「この前のを書いてから・・・」

その次には「この前のとその前のを書いてから・・・」と

悪循環で何カ月もたってしまいました。

反省しています。

先ず今書きたい事を書いて、少しずつ思い出しながら前の事もご紹介したいと思っております。

先週お友達からまた海外旅行のお土産を頂きました。

ウィーン、プラハ等に音楽三昧の旅をしてこられたようです。

可愛い袋に入ったパプリカパウダーと木のスプーンです。

 

中の紐を引っ張ると可愛い小物入れになる刺繡のドイリーの様なものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨年の１０月には同じ方からやはりヨーロッパのお土産に「イワシ」の形のチョコレートを頂きました。 オイルサーディンのように缶に入っててお茶目でした。

　　　

他にも何か布ものを頂いたのですが、その方からはいつも色々頂くのでその時に頂いたのがどれだったか思い出せません。家の中に沢山あります。