大自然の立ち向かえないほどの脅威にさらされ、悲しくつらい日々を送りながらも
その大自然のまた大きな力で今年もまた桜の季節がやって参りました。
何がどんなことがあろうと、確実に自然は・季節は巡ってくるのですね。
一昨日桜の枝を頂きました。早速器に入れました。
頂いた時は殆ど蕾だったのに、玄関とはいえやはり家の中はあったかいのか
昨日は殆ど開花し、今日は満開です。
写真は昨日の状態です。
同じ方から昨年頂いたものよりも今年は色が濃いです。
種類が違うのでしょうか?
昨年のは蕾の時にはピンクでしたが咲くと殆ど白に近いような色でした。
今年のは蕾の時には濃いピンクで開いたら優しいピンクです。
其々美しいものです。植物は季節を表してくれますが、
「さくら」って日本人にとって又格別な思い入れがあるようで、
桜の季節になると、なんだか華やかではあるのですが、切ないような
なんとも言えない気持ちになります。