卒園式

１２日に卒園式のお着付けをさせて頂きました。

京都のご実家のお母さまから「是非着るように」と送ってきました、とボカシ無地のお着物をお持ちになられました。

十何年ぶりにきものを着ますとおっしゃってましたが、良くお似合いで素敵でした。やはり「きものを着る」と言うだけでも、お祝いの気持ちや厳粛な気持ちが表れ、良いものですね。

これを機会に「きものを着る」と言う事をより身近に感じて頂き、箪笥の肥やしになっている着物に日の目を当てて欲しいですね。