「電気ブラン」と言うブランデーを頂きました。
およそ120年前に浅草の「神谷バー」で誕生したブランデーベースのカクテルです。その明治の頃には目新しいものには”電気○○”などと呼ばれて人々の関心を集めていました。更に電気ブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール度45度。それが又”電気”とイメージがダブって、この名がぴったりだったのです。ちなみに現在の電気ブランはアルコール度30度、電気ブラン〈オールド〉は40度です。明治・大正・昭和・平成と時代は移っても人の心に生き続ける電気ブラン。電気ブランは下町の人生模様そのものです。一口、また一口とグラスを傾けると、時が逆さに動いて、見知らぬ時代の見知らぬ人に会えそうな、そんな気がしてきます。
と言う歴史ある「電気ブラン」。頂いたのは40度の「電気ブランオールド」の方です。殆ど当時の処方通りにブランデーをベースに、ワイン、ジン、キュラソー、ベルモット等がカクテルされているそうですが、その分量は秘伝だそうです。
少しずつ嗜んで頂いております。
SURFACE(今は椎名君?)のファンの棚空御萩(たなからおはぎ)と申します。
電気ブラン、昔、一度だけ神谷バーで飲んだことがあります。この電気ブランは、実は、チェイサー(強い酒をストレートで飲む場合、続けて口直しに飲む水、炭酸水や軽い酒のこと)がビールなんです^^;。そんなにお酒に強くない私は1杯でダウンでしたが、チェイサーをビールにして飲むとまた違うようですよ!もしよければ、お試しあれ!?
P.S. 大変、遅くなりましたが、還暦、おめでとうございますm(_ _)m。
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
ソロになっても益々椎名君が活躍していて、とっても嬉しく思っております。私は5月に椎名君が福岡に来た時には用事があって行けなくて残念でした。
これからも元気で素敵なお歌をずっとずっと歌い続けてもらいたいと思っております。[E:note][E:heart04]
電気ブラン、ご存じだったのですね。実は私はアルコールがだめで、主人が頂くのですが、早速その飲み方を勧めてみます。ありがとうございます。[E:beer]多分電気ブランを下さった方もご存じないと思いますので、お教えしたいと思っております。[E:beer]
還暦のお祝いもおっしゃっていただき、有り難く思っております。これからも元気で頑張っていこうと思っております。
あなたもどうぞ、くれぐれもお元気で・・・。
椎名君も応援しましょうね。[E:lovely]
・・・私も、椎名君には元気で、ずーっと曲を作って歌って欲しいと願っております[E:happy02]。
いつも、今年こそは浴衣を着る!!と夏が始まる前には、思うのですが、今年も1回も着れずに終わってしまいました(笑)。・・・趣味関係で、呉服屋さんにしたら邪道的(?)に着物を着ているので、着物を着たい欲は満たされているのですが、タンスの浴衣を見ると、今年も着なかったorzと思ってしまいます[E:coldsweats01]。