小さい頃から絵本や本が大好きで
寝る前に本を読み出すととまらない。
昨日もまた最後まで止まらず、ちょっと夜更かし気味。
母が小さい頃に読んでいた絵本をとっておいてくれて今、
我が家の本棚にはたくさんの絵本が並んでいます。
私が読んだ本をまた毎日森でこどもたちに読んであげられることの幸せ。母に感謝です。
2歳くらいに、私が大好きだった(今も好き)絵本。
まついのりこさんの「ころころぽーん」
どんぐりさんたちがころころぽーん♪とひとつのぼーるを落として、そのボールをおいかけながら
お料理をしたり、お昼ねしたり、おそうじをしたりしている生き物たちの間を通り抜け、
そのページごとに生き物たちの動きと擬音語を楽しむというもの。
このページだけみても楽しさが伝わってくるでしょう♪
ページのいろんなところに動きと音と、時々小悪魔的な行動をしている
ねずみさんやへびさんがいたりして。とっても楽しいんです。
このページだと小鳥の巣に勝手に乗っているねずみが卵をわっちゃって、でも下にフライパンがあって、、、。笑
それから絵本といえば本棚に多いのが福音館の「こどものとも」と「かがくのとも」かなあ。
30年以上たった今でも傑作集として再出版されていたり、本当に私の宝物です。
今買うと倍以上の値段してしまうし、、、ね。笑
これは4歳ころ好きだった絵本かな。春になると読みたくなる絵本です。
どの絵本も今でも本当に素敵だなあと思うけど、大人こそさらに楽しめるのがこの本
安野光雅さんの「あいうえおの本」
ページの左側におおきく「あいうえお」右にその文字ではじまる絵が描かれているのですが
大人になってもう一度見返すと実は両ページにふちどられている白黒の絵も全部、
その文字ではじまるものなのです。
たとえば、これは人魚、にじます、にんじん、ニラ、にんにく、ニシキギ、にっけい
が描かれています。
(ニシキギやニッケイなんて、植物が好きな人じゃないとなかなかわからないと思います。笑)
どのページもそんな感じで。しかも東洋のエッシャーと呼ばれる安野さん、
絵のどこかに錯覚を起こすものが隠されていたり・・ほんと素晴らしい本です。
大好きすぎてボロボロになってます。
そして先週末、高崎でこんなイベントがあったのででかけてきました。
(明日までだけど、まだやっていますよ~)
とても楽しかった~。福音館の60周年を記念した原画展も素敵だったし、
母の友の貴重な記事の展示や、ぐりとぐらのたまごの乗り物に実際のれたり(子どもだけ・・くすん)
絵本や本が一同にそろっていて。ずーっと立ち読みしていました。
ちょっと熱中しすぎてお腹がすいたので、高崎の街をふらふら。
高崎といえば、だるまさん。
素敵なお店をみつけました。
だるまだるま というお店。
だるまさんの背中にメニューが。。。好きな具のおにぎりを選んで(私はさんまと梅干し)、
しっかりと味の染み込んだ大根とお野菜油揚げが入ったお味噌汁と
おいしい黄金色のほうじ茶、そして豆大福(焼き豆大福が絶品でした~)がおいしかったです。
ひとつひとつてづくりで、毎朝お餅をついて、あんこも炊いているんですって。
なので売り切れたらおしまい。
シンプルなメニューですが、ほっこりするおいしい時間でした。
ごちそうさまでした。
寝る前に本を読み出すととまらない。
昨日もまた最後まで止まらず、ちょっと夜更かし気味。
母が小さい頃に読んでいた絵本をとっておいてくれて今、
我が家の本棚にはたくさんの絵本が並んでいます。
私が読んだ本をまた毎日森でこどもたちに読んであげられることの幸せ。母に感謝です。
2歳くらいに、私が大好きだった(今も好き)絵本。
まついのりこさんの「ころころぽーん」
どんぐりさんたちがころころぽーん♪とひとつのぼーるを落として、そのボールをおいかけながら
お料理をしたり、お昼ねしたり、おそうじをしたりしている生き物たちの間を通り抜け、
そのページごとに生き物たちの動きと擬音語を楽しむというもの。
このページだけみても楽しさが伝わってくるでしょう♪
ページのいろんなところに動きと音と、時々小悪魔的な行動をしている
ねずみさんやへびさんがいたりして。とっても楽しいんです。
このページだと小鳥の巣に勝手に乗っているねずみが卵をわっちゃって、でも下にフライパンがあって、、、。笑
それから絵本といえば本棚に多いのが福音館の「こどものとも」と「かがくのとも」かなあ。
30年以上たった今でも傑作集として再出版されていたり、本当に私の宝物です。
今買うと倍以上の値段してしまうし、、、ね。笑
これは4歳ころ好きだった絵本かな。春になると読みたくなる絵本です。
どの絵本も今でも本当に素敵だなあと思うけど、大人こそさらに楽しめるのがこの本
安野光雅さんの「あいうえおの本」
ページの左側におおきく「あいうえお」右にその文字ではじまる絵が描かれているのですが
大人になってもう一度見返すと実は両ページにふちどられている白黒の絵も全部、
その文字ではじまるものなのです。
たとえば、これは人魚、にじます、にんじん、ニラ、にんにく、ニシキギ、にっけい
が描かれています。
(ニシキギやニッケイなんて、植物が好きな人じゃないとなかなかわからないと思います。笑)
どのページもそんな感じで。しかも東洋のエッシャーと呼ばれる安野さん、
絵のどこかに錯覚を起こすものが隠されていたり・・ほんと素晴らしい本です。
大好きすぎてボロボロになってます。
そして先週末、高崎でこんなイベントがあったのででかけてきました。
(明日までだけど、まだやっていますよ~)
とても楽しかった~。福音館の60周年を記念した原画展も素敵だったし、
母の友の貴重な記事の展示や、ぐりとぐらのたまごの乗り物に実際のれたり(子どもだけ・・くすん)
絵本や本が一同にそろっていて。ずーっと立ち読みしていました。
ちょっと熱中しすぎてお腹がすいたので、高崎の街をふらふら。
高崎といえば、だるまさん。
素敵なお店をみつけました。
だるまだるま というお店。
だるまさんの背中にメニューが。。。好きな具のおにぎりを選んで(私はさんまと梅干し)、
しっかりと味の染み込んだ大根とお野菜油揚げが入ったお味噌汁と
おいしい黄金色のほうじ茶、そして豆大福(焼き豆大福が絶品でした~)がおいしかったです。
ひとつひとつてづくりで、毎朝お餅をついて、あんこも炊いているんですって。
なので売り切れたらおしまい。
シンプルなメニューですが、ほっこりするおいしい時間でした。
ごちそうさまでした。