2010年6月21日
「作ろう!作ろう!」と話していながらかけ声倒れで終わっていた「薪小屋づくり」を遂に始めました。
薪小屋づくりを急ぎたかった理由はお隣さんとの「目隠し」を兼ねているからです。
今まで丸見え状態で、なんとなく気まずい状況が続いておりました。
事前にフリーハンドで図面を書いて柱の組み方をイメージトレーニング。職場には建築士の人がいるので、構造をチェックしてもらいました。いろいろとアドバイスをしてもらっていざ実践。
基本的には我が家の建築材料の残材を使って作りますが、材料の木材は山ほどありますが、小屋の柱にできる手ごろな木材は揃っていなかったのでホームセンターで調達。その他購入したものは地中に埋め込むベースのコンクリートとコーススレッド(木ネジ)です。
まずは「基礎工事」から・・・
コンクリート製のベースを地中に埋め込むために穴を掘ります。
我が家の敷地はどこを掘っても岩だらけで、薪小屋建築現場も例外ではありません。
岩を掘りだして穴をあけるのに四苦八苦、ベースを埋めてからの水平だしで四苦八苦、苦難の連続ですがここで手を抜いてしまうと小屋が傾いてしまうので慎重を期します。
家の基礎工事において、職人さんには申し訳ないのですが「地味な印象」ですが、実はすごく大事な仕事なんだと再確認させていただきました。
時間的にはここまでで半分くらいです。
ここからは上棟(笑)
柱の組み立ては電動工具が使えるので楽で楽しい作業です。
購入後初登場の「丸のこ」を使ってスパスパと木材をカット、コーススレッドをインパクトドライバーでひたすら打ちこんでいきます。
妻に水平を出してもらって、私がビス打ち、二人で共同作業でした。
続いて床板張り、こちらは妻が材料カットとビス打ちを担当しました。
屋根は塗装コンパネを張る予定でしたが、残材の羽目板が多めに残っていたので有効活用。
雨漏りが心配ではありますが決行!。
羽目板も途中で無くなり、そこらにある板材をフル活用で屋根張り終了。
お風呂の壁用のヒノキの羽目板なので無駄に香ります。
筋交いを入れて補強を施して完成です。
薪を収めて写真撮影。
「案ずるより産むがやすし」とはよく言ったもので、そのとおりやってみると楽しくかつ簡単にできてしまった印象です。
今回は1期工事で今後も増築を予定しております。
今回は工事途中の画像が少なめでしたので、次回は工程ごとにお見せできるようにしたいと思います。
「作ろう!作ろう!」と話していながらかけ声倒れで終わっていた「薪小屋づくり」を遂に始めました。
薪小屋づくりを急ぎたかった理由はお隣さんとの「目隠し」を兼ねているからです。
今まで丸見え状態で、なんとなく気まずい状況が続いておりました。
事前にフリーハンドで図面を書いて柱の組み方をイメージトレーニング。職場には建築士の人がいるので、構造をチェックしてもらいました。いろいろとアドバイスをしてもらっていざ実践。
基本的には我が家の建築材料の残材を使って作りますが、材料の木材は山ほどありますが、小屋の柱にできる手ごろな木材は揃っていなかったのでホームセンターで調達。その他購入したものは地中に埋め込むベースのコンクリートとコーススレッド(木ネジ)です。
まずは「基礎工事」から・・・
コンクリート製のベースを地中に埋め込むために穴を掘ります。
我が家の敷地はどこを掘っても岩だらけで、薪小屋建築現場も例外ではありません。
岩を掘りだして穴をあけるのに四苦八苦、ベースを埋めてからの水平だしで四苦八苦、苦難の連続ですがここで手を抜いてしまうと小屋が傾いてしまうので慎重を期します。
家の基礎工事において、職人さんには申し訳ないのですが「地味な印象」ですが、実はすごく大事な仕事なんだと再確認させていただきました。
時間的にはここまでで半分くらいです。
ここからは上棟(笑)
柱の組み立ては電動工具が使えるので楽で楽しい作業です。
購入後初登場の「丸のこ」を使ってスパスパと木材をカット、コーススレッドをインパクトドライバーでひたすら打ちこんでいきます。
妻に水平を出してもらって、私がビス打ち、二人で共同作業でした。
続いて床板張り、こちらは妻が材料カットとビス打ちを担当しました。
屋根は塗装コンパネを張る予定でしたが、残材の羽目板が多めに残っていたので有効活用。
雨漏りが心配ではありますが決行!。
羽目板も途中で無くなり、そこらにある板材をフル活用で屋根張り終了。
お風呂の壁用のヒノキの羽目板なので無駄に香ります。
筋交いを入れて補強を施して完成です。
薪を収めて写真撮影。
「案ずるより産むがやすし」とはよく言ったもので、そのとおりやってみると楽しくかつ簡単にできてしまった印象です。
今回は1期工事で今後も増築を予定しております。
今回は工事途中の画像が少なめでしたので、次回は工程ごとにお見せできるようにしたいと思います。