プルーン、ずんだ 食欲の秋。

秋が一日一日と深まってきました。
と言いたいところですが、一気に冬がきてしまった感じ。

我が家はついに先日薪ストーブをつけました。
毎日森のようちえんで焚き火をたいているけれど、
また薪ストーブは格別。

そんな日の窓にうつる秋の夕暮れはしんしんと冷えてとても綺麗でした。


そして、夜はあたたかい部屋の中で、ほっこり甘いもの。
ずんだ白玉をつくりました。


ずんだとてんさい糖、豆乳でつくったあんをのせて。
安曇野にいった時に購入したnagiさんの素敵な器でいただきます。

秋の夜長を楽しんで。。。

一夜あけて、、今日は薪割り日和。
ということで、久しぶりにチェンソー解禁　


しばらく家のウラにつみあげてあった丸太をきっていきます。
良く乾いているので、とっても割りやすい。
ひさしぶりの薪割り。楽しい♪

薪割りのあとは、またまた味覚の秋。
本日とりたてのプルーンが届きました。



ぱりぱりっと音がしそうなくらい新鮮。
皮がおいしい～。私たち、大好物なのです。
何個も何個もほおばってしまいました。

一気に寒くなってしまったけど、まだまだ食欲の秋がしばらく続いて欲しいです～。笑

そば畑と紫蘇の実

我が家の窓からは今、真っ白なそば畑と金色の田んぼをのぞむことができます。


今日はそして八ヶ岳もくっきり。北側の浅間山も素晴らしいです。
空も高く、青くなって、気温も朝晩１０度台になり、とうとう秋がやってきたな～
という感じです。



日中はまだまだ日差しが強いですが、それもなんだか夏とは違って
秋のあかるい日差し。琉が小道でひなたぼっこ。

そろそろ夏野菜を片付けて、秋、冬の支度をしなければ～ということで
トマト一斉収穫。笑


先日トマトソースにしたけれど、ほぼ毎日この量がとれるので
ミネストローネにしたり、バジルとモッツァレラのサラダにして食べたり
ドライカレーにいれたり、いろいろ楽しみました。

たまねぎ、白菜、春菊、ほうれん草、、、これからはそんな野菜たちが
畑に登場です。

しその実がちょうどおいしそうになっていたので、子どもの頃からの
大好物、母から教えてもらった紫蘇の実ふりかけをつくりました。


たくさんたくさーんとれました。

フライパンでいためて、醤油とお砂糖とみりんと、、、
紫蘇の香りがそそりまーす。
ごはんのお供にいただきまーす♪

楓のテーブル

今我が家のテーブルはなんと床板をつかっています。笑
足の部分は大工さんにつくっていただいたしっかりしたものなのですが、天板がなく、
ほりごたつなので、そこの部分の床をそのままスライドしてテーブルの天板にしているわけです。

しかし、幅が狭いことやいつまでもそのままではいけないので、
友人にお願いして天板をつくってもらうことにしました。
この友人は日本でも１０本の指に入る方のお弟子さんで、
日本の昔ながらの方法を守りながら軽井沢で素敵な作品をつくっています。


工房大公開♪　こういう手仕事の道具ってみているだけでわくわくします。
手のひらにのるくらいの小さなカンナもあったり、とても楽しい場所です。

我が家のイメージにあわせて、選んでくれたのが楓の木。（もちろん国産♪）
とても堅くて、しっかりとしていて明るい色。
テーブルにはうってつけです。


板、買い付けてきたよ～と電話をもらってみにいくと
わぁ～。こんなに太い楓があるなんて～。とびっくり。
とてもよい品のようでわたしたちなんかが使うにはもったいないくらい。

そんなこんなで先日、天板の大きさを確かめるから～と
我が家を尋ねてくれました。



きりそろえてくれた板をもってきて、並べてくれました。

わ～。テーブルらしくなった～。
リクエストの両脇の曲線も自然な感じになっている～。

できあがりがとても楽しみです。
お料理いっぱいのせられるかな？？

夏のおわり

今年はとっても暑い夏でした。
本当に終わるのだろうか・・・と一抹の不安を抱きながらも、朝晩はすっかり秋風の今日この頃です。

今日は早めに帰宅して夕空を眺めました。
きれいだなぁ～。