浅間山のふもと、池のほとりでちっちゃな家を作りましょう

体と心に優しい小さな家づくりのブログです。
浅間山麓のちっちゃな池のほとりでのんびり庭作りや畑を楽しんでいます。

感動の!? 再会

2009-11-21 20:56:57 | Weblog
11月20日
今日はデフさんのモデルハウスにて打合せ。
その前に大工さんの作業場へ寄りまして、柱や床に使う木材の加工の様子を見学します。
宮城・栗駒の山で自分たちの手で伐採し、加工まで見届けてきた柱もしっかりと届いていました。




しっかり燻煙されていい色・香りとなり、私達の家に使われるのを待っているかのようです。


打合せでは壁・サッシ・外壁の色のサンプルをお借りして、次回までに色を決定する宿題がでました。
完成見学会では細部の色なんて見ていなかったから、改めて問われると悩んでしまいますね。

あわせて上棟式の日程も決定。
少しずつ、ものすごいスピードで完成に向けて動いています。

地盤改良工事

2009-11-17 21:41:24 | Weblog
11月16日(月)
地盤改良の工程が始まりました。
お仕事を中抜けして現場へ急行!

敷地内に重機が入っていました。
何だか興奮してきましたよ~。


おうちの基礎の部分が50cmくらい掘られていました。
作業の方に作業内容を聞きましたら、コンクリートと土を混ぜて固めたとのこと。
確かに「カチカチ」に固まっています。


その日は3分の2、翌日に残りを仕上げる予定だそうです。
もう終わったかな!?

今のところ工事は順調です。

薪準備開始!

2009-11-15 21:38:10 | Weblog
今日、カラマツストーブの普及&森の整備をされているカラモリ会の間伐活動
(薪集め?)にはじめて参加してきました。


カラマツの黄金色の雨がはらはらと真っ青な空の下舞う最高の天気のもと
スタートしました。

今日の会場は浅間山麓の小諸のあるカラマツ林。
林の中に一歩入ると、倒れて放置されたカラマツがやまほどあります。
今の浅間の森のカラマツは伐採はされても、その後放置されてそのままになっているカラマツが
ほとんどなのです。
今でこそ、少し建材として見直されてきましたが、(我が家も外壁に使う予定)
小さなカラマツは節が多く、使いにくいということで
森自体が放置されているのが現状です。

そんなカラマツの森を整備し、カラマツを有効活用しようではないか!というのが
カラモリ会なのです。

今日は森で実際にいつもチェンソーを使って生業にしている方もいて
いろいろなことを教わりました。


この前床柱の木は一本倒したけれど、チェンソーをこんなにしっかり使うのは
はじめてです。エンジンは昔造園の仕事でブロワーやトリマーを使っていたので
かけることはできるけれど、ちょっと緊張。
でもとてもいいチェンソーをお借りしたので、おもしろいように伐れて
とても楽しかったです。

森もキレイになっていく気がするし。
みんなでわいわいやりながらも楽しいし。
また素敵な輪が広がりそうな予感です。みなさんとっても親切だし。


チェンソーの刃のこんな模型までだしてきてくれて
目立ての仕方も丁寧に教えてくれました。
メンテナンスがとってもとっても大事なこと、メンテナンスの仕方やこつも
いろいろ教わりました。(一度じゃ覚えきれナーイ!)


一人で参加したので、あんまり運べませんでしたが、
我が家のお庭にはじめての薪を積みました。祝!

まずは、薪割り斧とチェンソーを買わなくては~。

工事が始まりました

2009-11-14 20:11:41 | Weblog
いよいよ基礎工事が11月16日(月)から始まります。
今日は工事前の最後に土地を見に行くことにしました。

現場に着くと、業者さんらしき車が一台。


「何だろう!?」と思いながら近寄ると工事用の仮設電源の引き込みをする電気工事屋さんでした。
そういえばそんな工程がありました!すっかり忘れておりました。

作業は手掘りで5mくらいの電柱を立てるようでした。
今日はその作業を見届けて土地をあとにしました。

地鎮祭

2009-11-06 18:55:00 | Weblog
2009年11月6日(金)大安
秋晴れの晴天のもと、我が家の地鎮祭が執り行われました。


いやおうにも「家を建てる」という実感が沸いてきます。
人生初の「鍬入れ」もやりました。


最後に建物の四隅を塩・お酒・米でお清めしました。


滞りなく神事は終わりました。
参加してくださったアトリエデフの常務さん他皆さんが「いい場所ですねぇ」と言ってくれたのが我々にとっては嬉しいことでした。

「明日から住みたい」なんて無理を承知で思ってしまいました。
来週の地盤改良作業から工事が始まります。