黄色の錦糸玉子のようなマンサクの花は散ってしまったが、それといれかわるようにトキワマンサクが満開となった。
樹高1.5mほどの小さな木で花自体も一個一個は地味だが、満開となって木全体が白く覆われると結構見ごたえがある。
次はすぐ隣のキンモクセイ そう、トイレの芳香剤の匂い。いい香りが微かに匂うはず。
黄色の錦糸玉子のようなマンサクの花は散ってしまったが、それといれかわるようにトキワマンサクが満開となった。
樹高1.5mほどの小さな木で花自体も一個一個は地味だが、満開となって木全体が白く覆われると結構見ごたえがある。
次はすぐ隣のキンモクセイ そう、トイレの芳香剤の匂い。いい香りが微かに匂うはず。
今年もサクラソウが咲く季節になった
5年前に急逝した義母が遺したサクラソウ
義母が亡くなったあとも春になると変わらず咲き続けてきた
ただし今年は一鉢のみになってしまった
昨年まで20鉢はあったが、今年は氷点下7℃という異常寒波が2度も襲ったせいですべてやられてしまったようだ
残念です
例年、梅雨明けは学校の夏休みのスタート日の前後だった。
今年はいつもの年なら夏休みがスタートするはずの今日になっても
外は梅雨空。週間予報でも傘マークが続く。今年は梅雨明けが遅れているようだ。
そんな中、今年初めてのクマゼミを見た。これはほぼ例年通り。
だが子供たちは、新型コロナによって夏休みが大幅に短縮されると同時に
夏休みのスタートも当分お預けらしい。
おまけに新型コロナ感染拡大防止のための遠出自粛。今年は帰省は無理だろう。
遠方に暮らす孫たちには当分会えそうにもない。
昨年秋に採集していたゴーヤの種を蒔いたのは先月の19日。
10日経ち、2週間経っても芽が出なかった。諦めて2週間後の今月3日に
2度目の播種を行った。これも今日でもう一週間。
これも発芽せずやっぱり駄目だったかと思っていたら、なんと最初に蒔いた種が発芽していた。
なんと発芽までに3週間もかかった。しかし蒔いたのは10粒。
しかし、写真をよく見てみていると発芽した種の斜め前に発芽しかかった種があるのに気がついた。これは一週間前に植えた2度目の種。
ホースで散水していたので表に出てしまったらしい。あわてて薄く土をかけた。
10粒ずつ、2回なので合計10粒。発芽率は20~30%らしいが、これから何個発芽するだろうか。
数日前から庭の植木のほうで盛んにスズメの鳴き声がする。
「チッ、チッ、チッ」、「チッ、チッ、チッ」とかかすびかしい。
その普段とは違ったかすびかしさから、巣立ちしたスズメのヒナが親鳥に餌をねだっている鳴き声ではないかと思っていた。
昨日は終日の雨。縁側から庭木を眺めているとスズメが庭木のカイヅカの太い枝に止まって雨宿りしているのが見えた。
例のとおり盛んに 鳴き声がする 。
降りすさぶ雨。 時折身震いして濡れた雨を振り払う。寒そうだ。
これはチャンスとカメラを構えて待っていると、ほどなくして案の定、親鳥が来て口移しで餌である虫を与えているのが撮れた。
くちばしの端がまだ黄色い。
親鳥に餌をねだる。
一羽かと思っていたら二羽いた。どうやら兄弟らしい。
その後しばらく親鳥は姿を見せなかった。
親鳥からの給餌も数日間だけだろう。そのあとは独り立ちすることになる。
コロナウィルスの感染拡大を受けて外出自粛要請が出されている。
当所の桜の名所の一つに車で通り抜けができる並木通りがある。数百メートルに亘って桜並木のトンネルになっている。散策したり、木の下で宴会を開くというのは問題だろうが、車なら“濃厚接触”することもないだろう.......ということで行ってきた。
やはり桜は満開のピークを少し過ぎた頃、そよ風が吹くたびに無数の花びらが舞う、今の時期が最高である。また、桜は青空を背景にすると一段と冴える。
ところでこの2ケ月の間、テレビをつけるとそのコロナの話題ばかりで嫌になる。特に昨今では都知事の小池女史が休業補償とかで一人騒いでいて目障りだ。
彼女の場合、口では“都民の安全のため”といっているが“自分の手柄にしたい”という思いが身体中に漂っている。忘れもしない、豊洲への移転の喧騒は一体なんだったのか。そして“希望の党”の立ち上げの顛末は........???。今年は都知事選挙が控えているらしいが..........。
このところ急に暖かくなり各地で桜の開花が宣言され始めている。
お隣さんの桜の大樹はまだまだのようであるが、我が家のブルーベリーの
小枝はいま満開である。
鉢植えの小さな木なので、木々に隠れていて気がつくのが遅れてしまった。
先日来、庭に生えている苔が剥がれて散り散りとなる事件が続いている。
当初は風の仕業か何か自然に起こった事件ではないかと思っていたが、昨日、写真のように惨憺たる被害が発生するに至って、これは何者かによる仕業ではないかと閃いた。
それはモグラ。
四方がブロック塀に囲まれている我が家にもモグラが住み着いているのは知っている。時々モグラ塚ができるし、植木鉢の下にはモグラ穴がある。
モグラは地中に住んでいるが、夜中に地表に出て苔下のミミズを狙って掘り返しているのではないだろうか。
今までは実害がないし駆除方法も面倒そうなので放置していた。だが塀沿いの植木を剪定しようとしてうっかり脚立を立てると危なくて仕方ない。作業中に突然傾くことがあるからだ。
まだモグラの仕業だとわかった訳ではないが、急遽、粘着性のネズミ取りを置いて見ることした。ネズミとは段違いの力を持っているモグラが掛かるとは思えないが手懸かりの一つになるかもしれない。
春らしい陽気が 続き木々が新芽を出してきた。
一昨日は塀際のキンモクセイを剪定した。定席にしている居間の炬燵から外を目を向け
ると否が応でも目に入る。いつもは新芽が延びきった頃にまとめてやっていたが、今年
はなんだか稜線の新芽が不揃いで目障りとなった。キンモクセイは他の樹木と比べて
勢力旺盛で伸びが早い。じきにまた伸びて来て不揃いになるだろうからもう一度切り揃
えなければならないだろう。
ところでこの時期厄介なのはドングリの落葉。ドングリは秋には落葉せず、新芽が
伸びて若葉が出始めると古い葉が新旧交代するかのように落ちて来る。だから秋の
落葉と違い一度の量は少ないが期間が長い。毎日少しずつ。
玄関先になぜかこのドングリが植わっている。多分鳥が運んできたものだろうが
今では大きくなりすぎて伐採してしまうのもままならない。
このところ連日玄関先の朝夕の掃除が欠かせない。
昨日は親類の竹林に筍堀りに出かけた。
例年、筍掘り用の鍬(くわ)は竹林の近くに住む叔父の家にあるのを使う。
一言声を掛けるために呼び鈴を押すと叔母が出てきて、今年はまだ筍が出てきていないという。
それでも諦めきれずに山に入って見たもののやはり見つからない。
50aほどの広さの竹林を上り下りして彷徨うこと30分、ようやく2本掘り当てた。
ただし1本は10cmほどの小さなもの。
昨年同じ日に行って10本以上は収穫できた。今年は筍の発育がずいぶん遅れている
ようだ。
そういえば、お隣さん家の桜も変。裏庭に樹齢150年(?)の立派な桜の木があって
毎年春には満開の桜を楽しませてくれるが今年の開花は例年より10日以上遅れたうえ
変な咲き方をしている。
例年は咲き始めるとほぼ木全体がほぼいっせいに満開となるが、今年は下は満開で上の方が
まだつぼみという状態が1週間ほど続き、上のほうがようやく満開となったときには下のほうは
散り始めた。
さて筍の方は発育が遅れただけで裏年でなければいいのだが・・・・・・。
しばらくブログから遠ざかっていた。
調べてみると、前回の投稿は昨年の9月末。 もう半年近くも開いたことになる。
ありがたいことに、その間も毎日200件近くアクセスしていただいている。
この間に季節は進み、椿からロウバイ、そして梅の花もあっという間に散ってしまった。
今はマンサクが満開となっていて、黄色の錦糸玉子のような花が全面に咲き誇っている。
このところ日に日に暖かくなり、ポット植えのサクラソウもぽつぽつと芽を出し始めた。
桜の花に似ているということからサクラソウの名があるが、本家のほうの桜も
つぼみをつけ始めたとのこと。おそらく月末には満開となるだろう。
桜の咲く月末には孫たちの春休みにあわせて息子一家が帰省するという。
孫たちとの再会が待ち遠しい。
北部九州から関東、美濃にかけて広範囲に土砂崩れや河川の氾濫が発生し
100名を超える死者・行方不明者が出た。これほど広範囲に甚大な被害が出た
事例は記憶がない。
なかでも広島県内の死者・行方不明者は飛びぬけて多いが、きょうの朝日新聞の
報道写真の一枚に眼が釘付けになった。
倉敷市真備地区の冠水現場である。道路標識の下まで水が来ている。
標識には行き先に総社、井原の地名が見える。
昔福山に3年ほどいたことがあり、総社の備中国分寺の五重塔へ季節ごとに通った
ので井原~総社の国道486号線は何度となくドライブした。
特に真備地区は、吉備真備(きびのまきび)の出身地ということで強く記憶に残っている。
そして吉備地区は市町村合併前は吉備郡真備町であった。(蛇足だが町名の読みは
「まきび」ではなく「まび」)
それがこの有様である。
水が標識の下まで来ているということは深さがなんと5mはある。
ストリートビューで平常時のものを見てみると次のとおり。 いかに大量の水が溢れたのかわかる。想像をはるかに超越している。
これも蛇足だが、道路の向こうに見える高架は福山市神辺(かんなべ)と総社を結ぶ井原
鉄道。ほとんど田園地区の中を通る路線(つまり土地はふんだんにある)なのになぜか
ほぼ全線が高架になっている不思議な鉄道である。
一説には、亀井静香(広島選出)と橋本龍太郎(岡山選出)の利権がらみの路線だともいわれる。 今回の災害では高架であるが故に水没をまぬがれ避難場所に使われたともいう。
また沿線には「ぎんぎんぎらぎら夕日がしずむ」で始まる動揺「夕日」の作詞者の出身地、また
「中国地方の子守唄」の発祥地や北条早雲の出生地などがある。振り返ると思い出深いところ
である。
水が完全に引くのにはまだまだ時間がかかるだろうし、2階まで浸水した家屋を復旧するには
なおいっそうの時間がかかるだろう。 早急な復旧を願うばかりである。
このところ続く陽気に誘われて桜が満開となった。
庭の除草をやり始めたら連れ合いが桜を見に行こうという。そこで草むしりを
そうそうに切り上げて桜の名所である山口一の坂沿いの桜並木に行ってきた。
600mにわたって両岸に桜が植わっている。桜情報によると今日が満開。
まず瑠璃光寺駐車場に車を停めて瑠璃光寺の五重塔に挨拶。
残念ながら庭園の池は改修中のため水が抜かれ立ち入り禁止となっていたが
公園の桜は満開であった。
続いて駐車場に車を置いたまま、一の坂川へ散策することにする。
一の坂川の桜並木までの途中に枝垂れ桜とコブシが植わっている。
いずれも満開。ただ名所である桜並木とは若干離れているのでほとんど無名である。
たぶん地元の人しか知らないのではないかと思う。枝垂れ桜は個人所有のものらしい。
数日後に見られる花筏(はないかだ)も美しい。
一の坂川の桜並木。
川にかかる10m足らずの橋の中央で眺めるのがいい。
今日は暑く、一の坂川の中で親子連れが水遊びを楽しんでいた。
それにしても山口市は暑かった。車載の外気温計は26度を示していた。
そしてよく歩いた。日ごろは1500歩程度だが今日一日で15000歩。
冬の大陸性高気圧にとって代わって暖かい太平洋高気圧が優勢となりすっかり春めいてきた。
それにつれ庭の草木も次々と花が咲き始めている。
白と紫のクリスマスローズ
水仙(ミニスイセン:ティータティータ)
水仙(マウントフット?)
ウグイスカグラ
※子供ころ単に”ウグイス” と呼んでいた。赤い小さな実をつける。
木瓜(ボケ)
※残念ながらまだ蕾
サクランボ
桜に近いサクランボが開花したということは・・・・・・・・
桜の開花はそろそろ始まるらしい。