盆休みを前倒しして長男一家が帰省してきた。孫息子は小1と幼稚園年少組の二人。
いずれも年齢的に可愛い盛りである。
小1のお兄ちゃんの方が数年前にNHK教育でやっていた”ピタゴラスィッチ”にはまっていた。
ピタゴラスィッチとはビー球を次々と転がしていってゴールに入れるやつ。
手の込んだものではドミノ倒しを間に挟んだものなどもあるが、一番シンプルなもの──とは
いってもカーブあり、ジグザグあり、サイクロンもある。
材料は割り箸と爪楊枝。いずれも100均にて購入。割り箸は50膳入り、爪楊枝は500本入りx2個セットつまり1000本も入っている。(爪楊枝は20本程度なのでこれほどは要らない。以前
買い置きしていたものを使用。爪楊枝は木工をやるときに多目的に使えてなかなか重宝に使って
いる)
出来上がったのがこれ。
ビー球をスタート(写真右上端)と リレー地点(同左下のやぐら最上部)にセットしてスタート。
やぐら部詳細
スタートで使ったビー球はやぐらの下まで転がり落ちて次のビー球にリレー。
ビー球は半切りにしたPETボトルの淵を回りながら落ちて最終的にゴール(ビニールテープ)
に落ちる仕組み。
で、肝心の孫たちの反応はというと・・・・・・・・・・・・・
最初のうちはコースをはずれたりしたので何度かチャレンジしていたが、コース外れを直して
いくうちにほぼ失敗がなくなると興味が薄れてしまった。
コースが変えられるようにするとか、なにかバリエーションが効くようにしないと飽きて
しまうようだ。
ジジ馬鹿のジジにとって新たなチャレンジが待っている。