前回のMC1000に続き我が家の次の秘密兵器といえばこのUpsilon f-500mm TELE。
今度はやけに細く長い。これがやたら謎の多いレンズで1975年位のものらしい。
メーカーを調べてもほとんど何も出てこない。
タムロンの輸出用のブランドだったかも?なんて情報しかないのである。
表レンズの表示は、UPSILON TELE 1:8 f-500mm MADE IN JAPAN
もともと中古で買っているので詳細については全く不明。
皮製のかなりしっかりした立派なケースに入ってて、フードはアルミ製のねじ込みタイプ 。
購入時後ダマの1枚目に薄っすら汚れがあり白っぽくボケていたが、分解し磨きだして綺麗になった。その時マウント部をばらして新たな事が発覚。これは純正マウント部分を鋸でカットしてニコンマウントを上手く合わせて取り付けしてある代物だったのです。
若干切削面が切りっ放しで汚かったので修正し密着度も上がった。
何しろ前ダマ1枚、後ダマ2枚の合計3枚の簡単な作りで、長さがあってもすこぶる軽い。
当然アンティークレンズですから、全てマニュアル。
絞りもすごくしっかり出来てて全く問題ない。デジタルD200&D100に装着し振り回して撮るにはすごく楽しい。今時のカチッとした映像にはかなわないが、ポワ~ンと柔らかい感じの画像はフィルム時代の暖かな感じが面白いです。
実際にカメラに装着すると、そりゃもう長いの何の!レンズ長さは510mmもある。
見た目のインパクトもすごいのでとても撮影機器には見えない。
そうもろ兵器、サプレッサーを装着したサブマシンガンMac10イングラムのようです。
草むらや森から前傾姿勢でこれを構えて突然出遭ったら、ドキッとするでしょうね。
このレンズ軽いので手持ちで十分撮れる。
ただ左手の置き場が安定しないので三脚座にガングリップか?地面にそのまま置いて撮れるようにマガジンもどきにするか?はたまたM60のような2脚にしようか?考え中。
この謎の多い不思議な望遠レンズ、銃器のようにもっとアキュラシーして使い込んであげたい。
今度はやけに細く長い。これがやたら謎の多いレンズで1975年位のものらしい。
メーカーを調べてもほとんど何も出てこない。
タムロンの輸出用のブランドだったかも?なんて情報しかないのである。
表レンズの表示は、UPSILON TELE 1:8 f-500mm MADE IN JAPAN
もともと中古で買っているので詳細については全く不明。
皮製のかなりしっかりした立派なケースに入ってて、フードはアルミ製のねじ込みタイプ 。
購入時後ダマの1枚目に薄っすら汚れがあり白っぽくボケていたが、分解し磨きだして綺麗になった。その時マウント部をばらして新たな事が発覚。これは純正マウント部分を鋸でカットしてニコンマウントを上手く合わせて取り付けしてある代物だったのです。
若干切削面が切りっ放しで汚かったので修正し密着度も上がった。
何しろ前ダマ1枚、後ダマ2枚の合計3枚の簡単な作りで、長さがあってもすこぶる軽い。
当然アンティークレンズですから、全てマニュアル。
絞りもすごくしっかり出来てて全く問題ない。デジタルD200&D100に装着し振り回して撮るにはすごく楽しい。今時のカチッとした映像にはかなわないが、ポワ~ンと柔らかい感じの画像はフィルム時代の暖かな感じが面白いです。
実際にカメラに装着すると、そりゃもう長いの何の!レンズ長さは510mmもある。
見た目のインパクトもすごいのでとても撮影機器には見えない。
そうもろ兵器、サプレッサーを装着したサブマシンガンMac10イングラムのようです。
草むらや森から前傾姿勢でこれを構えて突然出遭ったら、ドキッとするでしょうね。
このレンズ軽いので手持ちで十分撮れる。
ただ左手の置き場が安定しないので三脚座にガングリップか?地面にそのまま置いて撮れるようにマガジンもどきにするか?はたまたM60のような2脚にしようか?考え中。
この謎の多い不思議な望遠レンズ、銃器のようにもっとアキュラシーして使い込んであげたい。