今日も少し行ってみよう~。アルバムの話
司会:今回のミニアルバムはもちろんそれは、あなたのネット社会に対して
観察してみた一つの構想から来たもので、だけどそれ以外に
制作や企画の段階で色々関わられたんですよね、だから過去あなたの
イメージは他人が手伝って出来上がったものですよね。
今回あなたが最も願っているのはみんなに何か違う部分を見せたい
ってことだと思うのですが、なにか困難にぶつかったことはありますか?
アーロン:困難..そうだな。。このミニアルバムね~違ったものにしたかったから
好き嫌いが激しいようなのを集めて入れてみました。
僕はイギリスのロックから影響を受けていて、洗礼されたもの、、。
だからコールドプレイ(イギリスのバンド)が好きなんだ。
それから例えばAdeleとかSam Smithとか好きなんだよね。
僕が思うに、彼らの音楽はどうしてね、ずっと聴いていられるんだろうって
古臭さは感じないし、例えば、コールドプレイの「Yellow」っていう曲
今ね、もう一度聞いたとしたらきっとね、アバンギャルドだなって
純粋で混じり気のない曲だなって感じると思う。
彼らのコンサートに行ったことがあるんだけど、クリスは
ライブに自分自身を投入する人で、僕はこういう音楽を
自分のアルバムに、純粋でそんなにファンシーな感じでもなく
だけど真心のこもった、、花鳥風月な感じって以前はよかったと思うんだけど
10歳の時はそういうのは脚光を浴びていたと思うけど、
例えていうなら、「終極一班」の時は自分の色を
出して青春真っ最中~的な感じでそれでよかったんだ。
だけど成長するにしたがって、それなりの考えを持たなきゃなと
彼らの歌の中にはそれが沢山、どれにもある。それが癒しとか
へこんだ気持ちを修復してくれる。僕はこの二年ね~
いろんな事があって、(社会をぶっ壊す的なものとか批判とか)
だからね、このアルバムでみんなに癒しを与えられたらって思うんだ。
僕が問題を先に言ってしまったけど、僕たちは個々にこの問題に対面して
どういう風にいい方向に持っていって前進するか、考えていければいいなって
そう思うんです。
司会:だから、先に建設性のある破壊を出して、秩序を破った後、
だけど、次に一つの方案を出して解決していくってそういう事ですよね
そして問題に向かっていくというか、破壊するってことは、
どうってことないと言うのではなくて。
アーロン:大した事ないと思います。やり方を変えたってかまわない
絶対にこんな感じじゃないって。。
あ、、今日も非常に怪しい。。しかも時間がないので結構感覚的に
やってしまったという。。(;^_^A 仕事じゃないからいいか~
と開き直る。
次回はご両親とのことですねきっと。
私も、弟と一緒に小さいころからモンキーズを聴いてきました
1960年代のグループだけど、古臭さは感じないな~
いつでも新鮮に聴いてます。カーペンターズとかもそうだし
癒されてますよ~いい感じに!