又是「1021」災難數字如魔咒 普悠瑪翻車與8年前梅姬颱風橫掃同日
ブログを書き始めて何年か経っていますけど、最近見かけることが多くなった
自然災害や事故の報道。今回は日本語の報道でも詳しく記事が紹介されていますが
スピードの問題とかいろいろ言われてます。私自身もこのプユマ號に乗ったことがありますが
海と山の間に線路が走っている感じで、景色は素晴らしく、このプユマ號が走ることで
台東への旅も時間短縮されて個人的には好きな路線でした。
今回の新聞記事は、、この事故が起きた10.21が話題になっています。
実は8年前の同じ日にも台風の影響でこの辺りは豪雨に見舞われ
蘇花公路は崩落、やはり26人もの方が命を落とされたという自然災害がありました。
奇しくも同じ「10.21」今回の事故も受けて、地元の議員さんは
「1021は蘇澳人にとって魔のジンクスになったのかもしれない」
と発言するほど、、。
8年前の水害の時にはこの蘇澳地區は記録的豪雨。蘇花公路では多くの人が
災害に見舞われ、観光バスが崩落した土石に当たり
海へ落ちて26人が死亡、そのうち19人が大陸客で、更にこの地域は土石流などで
計30名の方が命を落としました。
それと、、大けがをした運転手さんの話も入ってきました
記事を見るとこの方は1977年に台鐵の技術員として入り、5年前は運転手を担当
副主任なども経験。経験豊富な方と紹介されていますが、。勤務体制にも問題あったのかな
5日内勤出た後休みを1日取って翌日休日出勤みたいな感じになるんでしょうかね
運転して、事故に逢ったという感じですね。。前にも、たしかお花見観光バスが
横転して、事故を起こした時も運転手は過酷な労働下だった記憶。。
日本もそうだけど、台湾も労働者不足なんでしょうかね。。。
あと、台湾の運転スピードは本当に死ぬんじゃないかと何回も思ったこと
ある。。バスとかタクシーとかとにかく、霧が出ようが、急カーブだろうが
スピード落とさないし、。普通の長距離バスは安全ベルトしないと
急ブレーキ掛けられたら前に転がり落ちる~なんて感じたこともあるし
冷や汗な運転に、一度タクシー運ちゃんに突っ込んだことあるけど
「なれたもんさ」と全然取り合ってくれなかった。。事故があってからでは
遅いよ。。
今回の事故は日本からも調査団が行くようなので、原因はしっかりと調べてほしいです。
そして、犠牲になられた方は若い方も多く悔しい思いでいっぱいですが。。
幸せな生活が一転、、想像するだけでも怖いです。