寄り道日記・2

四季折々の風景や好きなお花の写真等をのせていきたいと思います

大寒の新宿御苑

2015年01月27日 | 日記
大寒真っ最中なのに“4月初めの陽気”の天気予報の言葉に誘われて新宿へ買い物と、新宿御苑散策。  (1月27日 (火))
梅便りも聞かれるようになったので早咲きの梅なら・・・「見れるかな」と思ったのですが、まだまだでした。


蝋梅の花が盛りです。


目いっぱい開いた福寿草の黄色が鮮やかに、キラキラと輝いて・・・。


昨夜からの雨で花も樹木も水気をいっぱい蓄えて生き生きとして、春待つ準備です。


人気もなく静か、日差しが柔らかく、青空が似合う落ち着いた日本庭園でした。


都心にあって四季を通して楽しめる新宿御苑。
徳川家康の家臣、内藤家の江戸屋敷の一部がそのルーツと言われ、明治になって皇室の庭園となり、
戦後、昭和24年に国民公園となって一般に公開されました。
園内は、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園、母と子の森と多彩。
広い芝生庭園の周りはいろいろな桜が楽しめて、春は花見でくつろぐ人でいっぱいになります。
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日本橋 七福神巡りをしました

2015年01月13日 | 歩こう会
「歩こう会」1月行事は「七福神めぐり」でした。
日本橋七福神は最寄駅、都営新宿線浜町駅からスタートしました。
まず 笠間稲荷神社(寿老人) ~ 末廣神社(毘沙門天) ~ 椙森神社(すぎのもり神社 恵比寿神)~ 小網神社へ(福禄寿)。  


そして、茶ノ木神社(布袋尊) ~ 松島神社(大国神) ~ 水天宮(弁財天) でした。

まだ正月気分も抜けきらない日本橋、人形町。 日本橋七福神はすべて距離が短く午前中で一回り。
下町情緒たっぷりの風情と、ビルに飲み込まれたような神社もあり楽しみながら巡拝してきました。

奄美大島紬PRのお嬢さんが素敵な笑顔で・・・華やかさを添えてくれました。
老舗をあれこれ・・・ランチを楽しみ、甘酒横丁を散策、甘味を買って・・・

七 福 神 の 由 来(ネットより)
七福神とは、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、恵比寿天(えびすてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)の七つの神様の総称です。「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。特に農民、漁民の信仰として成長し、現代に今も生き続けてきたのです。
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2015年 あけましておめでとうございます

2015年01月04日 | 日記
年末、年始と好天気でした。
息子や孫たちと正月を祝い、今年も心新たに元気で過ごしました。
つたないブログ(寄り道日記)も日々楽しく出かけた「備忘録」・・・(気ら~くに、自分の為に続けたい)
我が家の正月、家族そろって家から5分ほどの菩提寺のご住職さんに新年のご挨拶をして、墓参りを済ませること。


多忙な家事から少し解放されて、しばらくぶりに仙川沿いに散歩にでました。
途中の地元の神社で手を合わせて・・・ 年明けは賑わっていたであろう境内も三が日も過ぎて人影もなく静かでした。

御一人様になってから、今年の桜の季節になると早20年、健康で普通に日々を過ごせたことは何より良かったことです。
周りの皆さんに支えられて、励まされて、元気をいただいて無事過ごしてこれたことに本当に感謝です。
毎年沢山の災害や事件、いつ何処で何が起こるかわからない昨今、健康第一に、1日1日を大切に過ごさなくては。
今年も自分に言い聞かせることの一つとして、自分勝手なわがまま者になってはいけない!!。(年を重ねるごとにそうなる傾向)
一つの節目ともなる今年、もろもろのことを思いながら新年早々の散歩でした。


仙川遊歩道の桜並木。 心なしか枝先の硬い蕾も目立つような。 暖かい春が待たれます。


公園には寒さに負けずに咲く冬の花。  
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