平林寺の紅葉

埼玉県新座市野火止めにある平林寺の紅葉を散策してきました。（歩こう会） 　　　 山門前↓


今が見頃の紅葉、青空は見れなかったものの雨上がりのしっとり生き生きした紅葉の美しさは素晴らしい感動でした。








広い境内の散策路は見事な紅葉林です。




紅葉は見頃ですが、早朝は雨降りだったので人出は少なくて落ち着いて散策できました。
総門を出ておそば屋さんへ。　　　道添には武蔵野の面影を残す平林寺境内林がどこまでも続いていました。

小さな和散歩百草園

趣き深い日本庭園、季節ごとに素晴らしい感動を与えてくれる庭園です。
梅の開花の季節も素敵ですが、秋の紅葉も見ごたえがあります。











正門から長い階段を上がって松連庵前から、晴れていれば、はるかに筑波山も見えるそうです。

恵林寺 柳沢峠から大菩薩を超え丹波渓谷そして奥多摩湖へ

山梨・奥多摩秋風ドライブ　「柳沢峠から大菩薩を超え丹波渓谷そして奥多摩湖へ」
長～いタイトル、魅力的なはとバスの新コースに申し込みました。
トップページは？？？笹一酒造で試飲とショッピング。　　案内は志村けんさん（本名）　ちょっと有名らしい。　
殿の説明、熱弁で長い！！　　　「早く試飲とお買い物させてェ～」後ろからそんな声がした。
山梨観光ではお買い物や食事に何度も寄ったことがあるお店で、世界一の大太鼓も展示してあったのですが今は修理中。

次はぶどう狩り、甘く熟した甲州ぶどう・30分食べ放題　　　


また食べる～～
恵林寺にバスが着いた途端、境内の一角にある宿坊で精進料理の昼食。
精進料理はヘルシーかと思っていましたが、結構量が多い。


お腹がいっぱいになったところでようやく恵林寺参拝。
恵林寺は1330年に建立された名刹、武田信玄公の菩提寺だそうです。




境内は見事な紅葉。　　しっかり腹ごしらいも済んでゆっくり境内散策。


バスに乗りいよいよ紅葉見学、柳沢峠越えをします。
くねくねと九十九折りの坂道を登って、見下ろせば紅葉した山合いに真っ白な雲海も。


つり橋を渡って、丹波（タバ）渓谷・のめこい湯に立ち寄ります。
のめっこい・・・とは丹波山村の方言で「つるつる、すべすべ」と言う意味。　入浴した方の言うには本当に肌がつるつる、すべすべとか。
ほのかに硫黄の匂いのするお湯で神経痛や筋肉痛、冷え性や疲労回復に効能があるらしい。




そろそろ夕闇が迫る頃最後の観光場所　奥多摩湖に到着。

湖の周辺の紅葉も見所と期待したのですが・・・湖面が鏡のような黄昏時の静かな風景も素敵でした。