今夜はソイラテをご馳走になりました!
本日はハウス食品株式会社・株式会社コモディイイダ協賛のバーモントファミリーウォーク板橋大会の準備体操担当をさせて頂きました。
500人のお客様の前での準備体操は、緊張で汗もしっかりかきました。
ファミリーウォークに参加された皆様、お疲れ様でした!
11月23日に行われました標記大会の結果をご報告させて頂きます。
女子5キロの部
優勝
小澤なつ美選手
18分32秒
6位
臼井沙織選手
20分12秒
8位
菊池由衣選手
21分58秒
臼井選手・菊池選手は、復帰レースとして今大会に出場しました。まだまだ競技者レベルの結果ではありませんが、ここを再スタートに取り組んで参りますのでご声援よろしくお願い致します。
小澤選手は、非常にタイムの出にくいコースではありますが、確実に走りが戻ってきています。
ふくらはぎを回復させるために色々と手段をつくしているのですが、その中のひとつとしてSEVの「ヒラメフィット」を使わせていただいています!ズキズキとした痛みが抜けずに困っていたのですが、こちらを着けていると痛みがやわらぎます!!!
以前よりネックレスは愛用しており、その効果は実感していましたが、回復力を高める効果としても実感です。
こちらは愛用中のネックレス。
左SEVメタルレールsi
右SEVルーパーtypeM
コモディイイダに入社前から使わせていただいています!左が以前から持っていたタイプ。今回、新たに購入するか少し悩みましたがサンプルで夏にお借りして練習やレースでもよい効果を実感出来たので購入しました!!普段使いと走るようと使い分けています。
以前ご縁がありお世話になったSEVスポーツ土門様にはコモディイイダに来てからも応援していただきありがたい限りです!!
コモディイイダの選手達も皆愛用してよい効果を実感しています。SEVの皆様ありがとうございます!!
PS.今日は治療にも行ってきて少しずつ回復中です。負けませんー!!
いま、大宮から那須塩原へ向けて新幹線に乗りました。
実は最近、母が腰痛で毎日のように整骨院に通っているということを聞き、昨日、ボジョレーヌーボーとともにSEVのストレッチマットをプレゼントしました。
すると、今朝メールが!
『いつも朝は腰が痛くて、気合い入れて起き上がるのに、言われたとおりにマット敷いて寝たら、普通に起きれたよ。いったいなんなの?これ』
してやったりです!!
仕事と陸上ばかりで、実家にかえることがほとんどありませんが、いつまでも元気でいてほしいものです。
11月23日に開催されます標記大会に日頃お世話になっております、お取引様と一緒に出場させていただきます。
●女子5キロの部
倉澤ありさ選手
小澤なつ美選手
臼井沙織選手
菊池結衣選手
いろんな事がありますが、とりあえず、今夜は朝霞のあたらしい食べ物屋を開拓してきました。
馬刺の霜降りなるものを堪能して参りました。
いつもご声援、誠にありがとうございます。何度か紹介させて頂きましたが正式結果報告となります。
伊藤晴香選手
一般女子の部9時40分スタート
準優勝 2時間54分54秒 自己ベスト(初マラソン)
今大会で競技生活に終止符を打つということで、ラストランをこの大会に決めてから、悔いを残さない気持ちを全面に出した取組で大会を迎えました。
参加記録に達する公認記録がなかったため、チャレンジャーの部には出場できませんでしたが、結果はチャレンジャーの部を合わせても16番目の記録となりました。できれば優勝で終わりたかったというのが本音ではありますが、先頭が2時間43分ということで力の差がありました。
表彰式の様子
ゴール後!
~ラストランを振り返る~
朝7時30分に現地入り
スタート前、小雨の中、30分程、走る格好での待機。これはキツい
目標は、2時間55分を切ること。チームドカベンの山田さんが、足の故障がありながらも伊藤選手のラストランのサポートとしてキロ4分10秒を目安にペースメイクを実に33キロまでしてくれました。
30キロ過ぎ
そこまでは、リラックスなどと各応援ポイントで声をかけていましたが、30キロ以降は、あとは、楽しんで走るように指示をだしました。
その時点で4位でしたが、2人を抜き、2位へ浮上。
ラストはきつさを楽しみながら、スパート。最後までペースを崩すことなく走りきれました。
男子優勝の児玉選手と・・・
ゴール後、お世話になった山田さんと・・・
今回は残念ながら棄権になった野田選手から花が手渡されました。
オリンピックや世界陸上などには手が届かなくても、満足して競技生活が終えられたことは、まさに、当社が目指す陸上競技部の1つの目標でもあります自己実現に他なりません。
伊藤晴香選手、これからは伊藤晴香さん。
本当にお疲れ様でした。
この度、11月15日の第1回さいたま国際マラソンをもって、12年間の競技生活を終えることとなりました。今大会には山形からご両親も応援に駆け付けてくださりました。この半年は、誰がみても集中した練習を積み、最終調整もいつでも5000・10000とベストが出せるような状態となっていました。指導する立場としては、非常にもったいない気持ちもありますが、一番良い時に引退するという決断はなかなかできるものではありません。この決断力はきっと競技を終えても新しい目標で発揮してくれるかと思います。
今後は社業に励み、部署内にいる競技部員のレースで休む日などのフォローをしてくれることと思います。
皆さん、ご声援ありがとうございました。
本人のコメント
さいたま国際マラソンの招待の話をいただいた時に、これをラストランにすると決めて、この半年練習を積んできました。競技に向き合えた半年だったと思います。そして、今日はあとは楽しむだけと思ってスタートに立ちました。沿道の応援が本当にすごくて、コモディイイダがんばれ!の声がたくさん聞こえました。芝原店の前では会社の方々が応援に来てくださっていて本当に力になりました。今まで仕事の面での支えていただいたり、応援していただいたりした会社の方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。
主な実績
全国高校駅伝出場
高校3年生 東北高校駅伝4区区間賞
大学4年 全日本大学選抜女子駅伝出場
入社後
2014年東京選手権5000優勝
2014吉川なまずの里ハーフ総合優勝
2015東京赤羽10キロ 総合優勝
2015南陽さわやかマラソン優勝
そして
第1回さいたま国際マラソン一般女子の部
準優勝 2時間54分54秒 初マラソン
結果は、
伊藤晴香選手
準優勝
2時間54分54秒
初マラソン
今回がラストランということで、書きたいこともたくさんあります。
明日、しっかり記載しアップさせていただきます。
よろしくお願い致します!
高島平ロードレースで痛めた左ふくらはぎの肉離れが、
想像以上に重度で回復に時間を要するため今は治すことに専念しています。怪我をしてレースに出れないことも実力です。が、今回の怪我が必ずプラスになると思っています。
走ること以外の面、これまでも当たり前のように競技につながることを意識してきましたがもっともっと徹底しなければ上のレベルには行けないんだなとたくさんのことを見直す機会になりました。
マラソンへの想いを書きたいと思います。
ここまで競技を続けているとよく「走るのが好きなんだね」と言われますが、実はあまりそういう風に思ったことはなく、なぜ走っているのかと聞かれたら「自分が陸上競技に懸けてきた時間と想いを無駄にしないために走っている」と答えます。
初マラソンは大学4年の22歳の時でした。
距離を長いと思わなかったこと、マラソンの苦しさが自分の持ち味を生かせる場所だと思ったこと。
多くの方に「野田はマラソンに向いているから実業団でもマラソンを頑張れ」と声をかけてもらえたこと。
そうしたことが自分がマラソンで勝負していきたいという思いにつながりました。
大学を卒業後実業団へ進みましたが、マラソンに挑戦することがないまま1度競技生活にピリオドを打つことになってしまいました。そこから2度目のマラソンを走るまで要した期間は、4年10カ月でした。走ることが出来なくなり、走っていないと生きていると思えないという気持ちでした。
2度目のマラソンは27歳の時、アルバイト生活をしながらの挑戦でした。何もない中で競技を続けることはとても孤独な戦いでしたが、もう一度マラソンが走れるところまで帰ってこれました。
この時の気持ちを一生忘れないと思います。
大きな結果を残すことが出来ずに、葛藤することもあります。
それでも懸けてきた時間と想いがあるので、捨てたくないのだと思います。マラソンへの挑戦はまだまだこれから。
この場を借りていつも応援して下さる皆さま、職場の皆様へ
今回は欠場となってしまいましたが必ずレースでこの悔しさを晴らす走りが出来るよう、頑張っていきたいと思います。
そして明日は伊藤選手のラストラン、精一杯サポートしてきたいと思います!!
本日開催されました標記競技会の結果を報告させていただきます。
女子3000メートル
第5組
倉澤ありさ選手
10分26秒76 社会人ベスト
女子5000メートル
第2組
西山路佳選手
17分40秒90
第1組
小澤なつ美選手
18分21秒84
総括
倉澤選手は、今季ベストは絶対、自己記録もでるという練習ができていましたが、最終ポイントで足を痛めてしまい、様子見のレースとなりました。中盤ねばれませんでしたが、ラスト400は、一気に盛り返し、今季ベスト、社会人ベストタイとなりました。つぎにしっかり繋げてほしいと思います。
小澤選手は、故障明けでの出場でした。最初から前には活けませんでしたが、後方の集団の中でレース感は味わえたようです。
西山選手は、この一年、ずっと仮題にしてきた最初から離れてしまうというレース展開を打破することだけに注目していました。これまでにない積極的な走りで1000の入りもこれまでで一番よいタイムで通過できました。2000以降ズルズルと後退し、3000を10分17秒で通過後、3分43 40秒とふるいませんでしたが、何か殻を破ってくれたのではないかと思います。
伊藤選手は山形県南陽市出身の社会人2年目。山形城北高校から白鴎大学を経て、入社しました。
高校・大学と全国駅伝を走り、高校時代には3年時に東北高校駅伝4区区間賞を獲得するなどの実績を持ちます。
入社後は2014年東京選手権5000優勝、吉川なまずの里ハーフ優勝、2015年東京赤羽マラソン10キロ総合優勝、南陽さわやかマラソン優勝をし、今日に至ります。
入社後は思うようなタイムでレース・練習もこなすことがなかなかできませんでしたが、今年の夏からは、さいたま国際マラソンを最後にすると決め、これまでにない集中力でトレーニングに取り組んで参りました。今は入社以来、最高の練習ができています。マラソンは何があるかわかりませんが、一番練習ができている時に引退できるというのは、もったいない気持ちもありますが幸せなことだと思います。
一般の部9時40分スタートの部の招待選手として、精一杯がんばります。
ご声援よろしくお願い致します。
これであと二日、しっかり落として大会を迎えます。
予定したポイント練習をすべてこなしてのマラソン!
結果はどうあれ、がんばり抜いてほしいと思います。