いつもご声援、誠にありがとうございます。
関係者や同僚、そして選手の親御様のご協力で成り立つ、まさにみんなのチームです。
今大会には9月に陸上競技部を引退した青梅マラソン10キロの部で優勝経験もある青梅市出身・現・大山店青果部で勤務している
須崎選手が付添をしてくれました。
両選手の目標は渡邊選手は2時間5分以内、6位入賞。千葉選手は1時間38分台で上位に入ることでした。
結果としては、今年は女子のレベルが格段にあがり、18位となってしまいましたが、タイムはまずまず、非常に厳しいコースで
ハーフの通過も85分前後でいけたことは大きな収穫でした。
千葉選手も数年前まで20位以内が入賞だったことを考えると19歳での19位はまずまずでした。
結果
女子30キロ
18位
渡邊友梨選手
時間2時間4分40秒 自己記録(初挑戦)
男子30キロ
19位
千葉勇人選手
時間1時間40分24秒 自己記録(初挑戦)
●詳細とコメント
渡邊選手ラップ
5キロ 19分47秒
10キロ 39分44秒
15キロ 1時間00分45秒
20キロ 1時間21分12秒
25キロ 1時間42分秒46
30キロ 2時間04分40秒
8キロ地点のかなりの下りでペースを上げてしまって、足にきてしまいました。既に足が止まって残りの22キロは足が動かなくて地獄でした。呼吸はまだ大丈夫なのに足が限界で、すごく悔しく、もどかしい思いでした。30キロ走りきれないかもしれないという気もしました。完全に筋力不足です。
後半は順位もタイムも気にすることができず、ゴールするだけになってしまいましたが、良い経験・練習になりました。
ただ、あんなに走れなくてあのタイムなので、まだまだいけると思います。しっかり練習して来年リベンジしたいです。
ゴール後は足がつらく倒れ込んだのでしっかりケアしたいと思います。
千葉選手ラップとコメント
10キロ32.05
20キロ33.07
30キロ35.12
最初から集団で走らずは自分でペースを作り抑えてたのですが速くて中盤は少し自重し折り返しでは19位で20キロでは17位で25キロでは16位でそこから切り替えて27キロ地点では13位まであげたのですがラスト3キロは4分ペースまで落ちてしまいました
練習が積めてないなか実業団選手に勝てたことや大学生に勝てたこと高校時代一度も勝てなかった仲間に勝てたことは自信になりました。
しかし練習をしなきゃ勝てないってことも改めて感じたのでもう一度しっかり練習したいと思います