胃がんによる母の胃内視鏡手術から一か月
術後の回復状態を見るため一か月目の内視鏡検査があった。
まだ 全体とはいかないが 患部が元に戻りつつあり
有難い結果をになり まずまず一安心といったところです。
本人は 「胃がんです」 と言われた時は
「もう 死ぬんだ」 と思っていたと今になっていいますが
私もまた そのような結果になったらと
心の動揺があった日もあります
母も治りつつある時も
「もう十分に 生きることが出来た。
ここまで健康で生きてこれたから・・・・」
と まだ信じられない と思って居るときもありました。
最初 医師は
胃を三分の二 切り取るか
内視鏡でそぎ取るか または このままの状態でおきますか?
と 三つの選択を提示。
だから90歳の母には手術は無理だろうから
内視鏡手術を選んだ。
今も私自身 母の癌は
綺麗に取れているのかしらと思うこともある。
4センチと言われた癌は早期癌
内視鏡検査を毎年やってきた母
4センチと言われ 「開業医さんが昨年は見落としていたの」
と ちょっと疑いの気持ちが起きたこともありました。
今は元のような生活が出来有難い限りです