常時付けている万歩計
昨夜 取り外した時ふと数字を見たら
偶然だけどラッキーセブン並びです。
昨日は実家に行ってきました。
里芋が掘って軒下に置いてありました。
地面に深さ1メートルくらいの穴が掘ってありそこに土をかぶせて里芋を冬の間保存しておきます。
穴の上には丈夫な木の蓋
そして料理に使う時このところから出して洗い料理に使います。
まだ柿がたくさん生っていました。
ちぎった柿 今回もたくさん貰いました。
これは食べきれそうに無いかな。
本家の木にもびっしり。
昔は粒も大きくて私が小さなころから十分に手入れして副業として売りに出していました。
その柿がとても美味しそうでした。
あるとき父親がたった一回だけど一個千切って一人で食べていたのを見た時
「えっ 泥棒じゃん。実家っていいなぁ」 とその時子供心に思ったものでした。
私も食べたかった。
昨日も母も曾孫と嬉しそうに遊んでいました。
というか十分に言葉が出ない1歳児と98歳の耳のほとんど聞こえない婆ちゃん。
お互いに分かったように笑いあってじゃれあっていました。
時には膝に乗ったり抱き合ったり
あっ ぶつかっていかないで 「大婆ちゃん 骨折しちゃうよ」
幸せなひと時でした。