孫は昨日風邪を引いたようです。
考えられる原因のひとつに教室の窓は開けてあるようなので寒かったのではないかとママは言ってました。
幼稚園では教室では話をしてはいけないようなので天気が悪いと「今日も粘土遊びかな」と呟き園に行くのも楽しくない日があるようです。
女の子の中では給食を沢山食べるようで 盛り付けは大盛りのようで好みのメニーの時は嬉しいが嫌いな食品の時は苦痛のようで家に帰って報告です。
好みの献立の時 沢山欲しいので減らして欲しいとはいえないようです。
昨年3月までは保育園に通っていて4月からは地元の幼稚園に変わりました。
慣れた保育園を卒園で本人もお別れが寂しかったようです。
昨春からはコロナ禍でのスタート。
保育園とは違う環境でまた今は制限が多くて保育園生活が懐かしいようです。
幼稚園バスに乗って登園ですが 自宅の前をその時間より前に保育園バスが通過してゆくのです。
お世話になった先生が乗車の情報が入った朝はとても嬉しい日で通過するバスを外で待つようです。
孫は事細かに幼稚園での生活をママに話すようですがコロナ禍で行事が出来ない園生活はつまらなくて行きたくないと思う日もあるようです。
元のような生活に戻ることはいつ出来るのでしょう。
話が全く変わるのですが 今から18年?19年前だと思うのですがまだ肺の手術をする前のことです。非結核性抗酸菌症に掛かっていた私 ほとんど治療してなかったのです。
その頃の11月 居酒屋で子供のお友達の母親たちで少し早い忘年会をやっていました。
狭い場所で 私の横には大きなエアコンが置かれ風で私は咳き込んでいました。
あるお母さんがこれからは感染症が広がる時代が来るらしいという話をされ始めました。
私は酷く咳いていて嫌な事を話題にされるなと居心地が悪い思いでした。
その方の娘さんは看護師さんでそういう話題を家族で話されていたのだとおもいます。私の抗酸菌症は全く他人に移るということはないのですが他人にはそのことは分りません。その話題通り昨年コロナは世界中に瞬く間に広がりました。
今の私は一年中 咳や痰が出ることも無くここ一年風邪を引くこともありません。
しかし油断しないで悪いものを肺に取り込まないよう心がけていこうと思ってます。