11月22日京都紅葉見物の中で 質の良い綺麗なもみじに出会えた。
木々に囲まれた中にある芭蕉庵は特に気に入りました
蕪村が再興した芭蕉庵
木々に囲まれた中にある芭蕉庵。
何時までもそこにいたいような庵でした
ここからは京都の西山がみられます
枯山水の庭園を庵に続く石段から写す。
金福寺の由来
金福寺は貞観6年(864)安恵僧都が慈覚大師.円仁の意思により創建し、大師自作の観音像を本尊として安置した。
もと天台宗の寺であったが 後 一時荒廃し、江戸時代中期、圓光寺の沢雲長老の
法嗣 鉄舟和尚が再興し、臨済宗南禅寺派となり今日に至っている。
また この寺 は松尾芭蕉と与謝野蕪村にゆかりのある俳句の聖地として、或いは 舟橋聖一の歴史小説「花の生涯」のなどのヒロイン 村上たか女の終焉の寺としても知られている。
綺麗な所ですね。
作品の写真の大小を巧みに配して
インパクトがあっていいですね。
女性らしい細やかさがにくいです。
茶室は興味あります。
昨年の真如堂と同じようにここも小さめのもみじがあってもみじ写真狙ってみましたが
こじんまりしたお寺 他の方に迷惑掛かるといけなかったのですがそれなりに粘って写しました。いつかここにもお出かけください。