非結核性抗酸菌症
結核菌と癩菌を除く非結核性抗酸菌による感染症のことです。
この病気と言われて11年
10年前に 右中葉肺を切除 手術をした。
若いから手術した方が良いと言われ行いました。
その大きな病院でも今まで2例しかやってないと言われた。
つまり老人の病気で薬で抑えて生きてゆくというのが普通のようです。
それから毎年 年2回胸のレントゲン検査を行っている
今日もいつもの病院に出かけてきたが 全く変化ないので一安心。
たんや咳といったものもなく 普通なのですが最初のうちは 再発を繰り返すと言われていた。
自分としては きっと再発はないだろうと勝手に思っている
が もし再発すれば 私の命はずーと短くなるだろうし
今のように 外に出歩いたりは出来なくなり大変のことになると想像はできる。
きっと 最終 ボンベを持つ生活となるだろうから 思い切って色んなことをやっておこう
今が一番 今日が最後 と思って毎日の写真も欲張って写してしまう自分がいる。
まぁ 自分なりにがんばっておけば最期を迎える時 それなりに納得できるのではないかと思う。
今 私はとても幸せ 十分に満足な生活をさせて貰っている。
上を見れば限がないが幸せ感は心の持ち方次第であると思っているから今が十分と感じる。