1歳児の食事を作ることも多い。
少しでも料理の段階で栄養が逃げないようにと思うことも多いが
柔らかく煮ないといけないこともありむつかしい場合もある。
今は湯のみ茶碗で茶碗蒸しを作ってやるととても喜んで食べる。大人と5歳児と1歳児 それぞれ塩分の違いがあるので器を変えて作っている。
おやつの時間に、先日その湯のみ茶碗で 砂糖控えめのプリンを作ってやったが一口食べたら何時もと中身が違う、自分の好きなものでないとビックリしたようで
言葉では伝えられないので椅子から降り床にひっくり返り抵抗した。
1歳児はほかの湯呑み茶碗には茶碗蒸しが入っていると思い態度で示したようでもあった。
小さな子供の味覚は大人の3倍あるとか。
その時期により多くの食材を口にしてもらいたいと思うが
固いものはいけないしアレルギーの原因となる食材は気を付けなくてはいけない。
好んで食べてくれると嬉しいが嫌いのものは小さな子ほどはっきり拒否することも多いのでそこを上手に口に入れ抵抗なく食べてくれるようにするには
それなりの努力が必要です。
食べにくいものは細かくしてやれば誤魔化し易いものです。
今5歳になる子は 1歳の頃薄味の料理の物足りない日々の時に
少し塩味の効いたサンマを食べさせたら飛びつくように食べてくれたし
シイタケなどは甘く味付けしたら大好物という時もあった。
糖分が過ぎるのも体に悪いから徐々に控え目にしてゆくがその食材が嫌いになる事は無くなる。
子供が好みでないような料理の時はほんの少し砂糖を多めにいれます。
3歳くらいになると今度はこの料理は好みだとか本人がよくわかるようになるのでより小さいうちに色々な食感のものを口にした方が好き嫌いが少ない子になるような気がする。
孫の1歳児 カツオと昆布でだしを取った美味しい味のたまご汁や茶碗蒸しに飛びついてくる。
茶碗蒸しには いろいろな食材を入れることが出来て滑らかな食感の卵の中に
魚 肉 芋類 細かく切ったお野菜などいろいろ替えてたっぷり混ぜ込むことが出来て良い
です。
この茶碗蒸し 98歳の母にも冬場のメニューとして月4個作っています。
この母は昔に食べたことがあるものしか口にしないし肉も魚も食べたくないというようになってきました。最近はもっぱら五目御飯だけでよいと言うことが多くて大変です。
子供や(超)後期高齢者は料理一つとってもそれなりに作る方も気力が要りますね。
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