昨日 整形予約日でいってきました。
建物の中の待合室にゆくといつもと違う雰囲気。
それは 待合室や診察室が移動していて検査室には新しい骨測定測定機器が備え付けられていました。
診察室の位置が全く反対方向に変わり新しくなり
人との接触が以前より少なくなり人の動きがスムーズになっていました。
検査室の前の中待ちフロアーもとても広くなってました.
前回の6ヶ月前の測定は腕でやって頂いたような気がします。
今回は新しい機械で前回と比較しようと思いましたが同じ条件でないから
改善されたかどうか分りませんでした。次回は6ヶ月後です。
腕での骨密度測定結果 (昨年10月)
若年成人の平均骨密度と比較すると 54% 70%以下は骨粗鬆症
今回の測定方法
DEXA法による骨密度測定
骨量・骨密度の測定で行われる測定方法のひとつにDEXA法(デキサ法)と呼ばれる測定方法
このDEXA法(2強度X線吸収測定法)とは、
大腿骨 腰椎 に2種類の微量のX線を当て、骨の状態をスキャンし、スキャンデータを計算することによって「骨成分」だけを測定しようとする測定方法です。
私のこの検査結果
腰椎正面骨密度は0.722g/cm² 61% 骨粗鬆症
(若年成人の70%以下は骨粗鬆症)
大腿骨骨密度は 0.721g/cm² 75% 骨量減少範囲
(若年成人の70~80%は骨量減少)
薬を飲み続けます。