昨日は2回目の歯の治療に出かけた。
前回 親知らずの神経を抜いてもらい仮の詰め物がしてあったが
今回の治療はその歯髄の跡に詰め物をしてくださった。
歯髄の中に詰め物した後 レントゲンを撮りきちんと詰め込まれているか確認があった。
その詰め物をし終えるまでに何回も削る作業らしきことが何回も行われ
親知らずは奥歯なので作業する医師が手が入りにくくてやりずらい感じが伝わってきた。
歯科医師 器用でないと向いてないですよね。
私は十代の頃 酷い歯周病だったようでリンゴをかじると血が出るようなこともあった。
歯並びもよくなかったし今の時代のように歯磨きについて指導も少なかったように思う。
10、20代にはよく歯医者さんに通っていたが20代半ばには歯垢を取ったり膿んだところを治療 挙句には何本もの白い歯を抜いた。
私が通っていた頃は歯は抜いた方が良いという時代であったように思う。
叔母や亡き母も総入れ歯や数本が残った状態の部分入れ歯の治療をしてもらっている。
当時 私は知識が無くまた仕事に追われていたのでまずは痛みの解消早くやって貰わねばとの思いだった。
かかっていた医院では治療の途中で先生の囁く声が聞こえた。
「保険でやる指導はダメだ.」
私は高価な金歯治療で 左上5本 33万と言われ受け入れ治療してもらった。
支払いの時 「領収書がいらないなら30万」といわれいわれるままに30万支払いした。
ずいぶん高いと思ったがこの年齢までするめやピーナッツ 固いものがすんなりと噛むことが出来、良い治療をしてもらったのではと思うこともある。(固いものたべてはいけないのかもしれませんが大好物なので)
その後も左下 右上も 金歯ギラギラの見苦しい口の中です。
結婚前の治療だったので 歯の治療はお金はかかる、そのためにはお金貯めなくてはと思ったものです。
見える部分の歯は白くて綺麗なのに抜いた歯は歯茎の隠れた部分が歯垢で汚れ黒くなっていました。
何本も抜いた歯の治療 良い点もあります。
子供のころから歯並びが悪く歯ぎしりが酷かったのにきちんと丁寧に嚙み合わせをしてくださったお陰で全く歯ぎしりが無くなりました。
ただ不思議なのはその若いころ親知らずを2本抜いたのですが左上と右下です。
長い間には相手の歯が無いので伸びてきました。
無知な私はきちんと説明を聞くことなく受け入れていたのでしょうか?
その時 上下総入れ歯を勧められたりまたはさいしょに下前歯も3本抜くことを勧められましたが拒否しました。
この年になるまで如何にかグラつきながらも前歯付いています。でも歯茎は下がって酷いものです。
総入れ歯の話を言われたとき不審に思い 他の良いと言われる歯医者さんにも行ってみたのですが
歯を見て開口一番
「 前歯3本抜いた方が良いですね」といわれ一度かかったきりで2度と行きませんでした。
その時代はそういう治療が一般的だったのでしょうか。
眠ってる時、口を開けていると風邪をひきやすい 虫歯や歯周病になりやすいと言われるので
口を閉じて眠るようにナイトミンを利用したこともありますが今はセロテープでで止めて眠ります。
最近は時間をかけ丁寧な歯磨きを心がけています。
でも 20代頃言われた通り歯垢はすぐ付きます。
夕食後は歯を磨きその後食べ物を口に入れることはしないようにしています。
今日書いたことは私の勝手におもったまま書き込みましたが正しいかどうかはわかりません。
昨日は歯科から帰った後ずーと料理していた。 3軒分
備忘録です (ずいぶん頑張った)
すき焼き風煮 トンカツ5枚 天ぷら(人参 玉ねぎ サツマイモ) 鮪煮
関東煮(はんぺん 大根 結びこんにゃく ちくわ 卵 ジャガイモ 里芋)
たつくり 焼ニンニク 煮魚(白身魚) 煮れんこん 焼きそば(ピーマン 人参 キャベツ 花がつお 麺)
糠漬けに柿を入れている方がいたので私もやってみた
固めの柿を付けたら柿も糠漬けも好きな私 とても美味しかった。
色々なブログの記事を読んで自分にもやってみるととても勉強になる。
この時期紅葉写真を見るのは大好きです。