昨年 6月8日に行った天生湿原
写真はいっぱい撮り 見直してみると 初めて訪れた湿原での
数多くの花との出会いが蘇ってくる。
しょうじょばかま 水芭蕉 菊咲イチゲ すみれ 衣笠草 エイレン草
クルマバツクバネ草 コバイケイ草 スダヤクショ みつばオーレン 緑雪笹
立金花 立山リンドウ サンカヨウ ゴゼンタチバナ ムシカリ ザゼン草
名前を知らない数々の草木
すべてが新鮮で その感動と出会えた喜びが心に深く刻まれた
ツバメオモト
タムシバ
タムシバは本州以南の日本各地に分布する落葉の小高木。
コブシに先駆けて白い花を開く。
尾根などのやや乾燥した場所にもよく生育する。葉は広被針形で細長く、長さ6~14cm。
タムシバの枝や葉は噛むと甘いので、サトウシバやカムシバの別名もある。
タムシバはカムシバがなまったものである
コバイケイ草
衣笠草
水芭蕉の花
立山りんどう
大亀の木の花 別名ムシカリ
ヒメイチゲ
草丈 5~15 cm小さくて可愛い花で山地の林内に生える多年草。