よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

さて

2009-01-10 | その他


撮るものが無くなってきた・・・
ここらで雪でも降ってくれたらと思っていたら降雪の予報。
だけど、未だ積雪はなし。
ところで、正月休みの間、『深海のIrr』って本を読んでいた。
深海の知性体が海生動物を操り人間を襲い、メタンハイドレート層を壊して
津波を起こし、疫病を流行らせて人類を滅亡させようとする
・・・って、とても恐い話しです。
で、前半に様々な考えられない事件が起きるのですが、
その謎がとっても面白い小説でしたよ。

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4 コメント

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Unknown (Mr.SCHOP)
2009-01-12 19:47:54
ウルトラQ的な写真です。根っこと地面の断面が
なんかありそうな写真です。

面白そうな本です。図書館で探してみたいと思います。
中学くらいの時は「新世界遊撃隊」とか「七瀬ふたたび」とか
読んでました。エスエフは時代によって流行作家がいますが
旅行記、紀行文と共にすきなジャンルです。
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Unknown (kome)
2009-01-12 23:08:18
SCHOPさん、こんばんは。
七瀬ふたたびは、NHKでドラマ化してましたね。
それほど面白くなかったのが残念ですが、原作は夢中で読んだものです。その前に「家族八景」があって、そちらも面白かったです。
写真は、石垣に根を張った木です。石垣が人の存在を示していますが、周りには何もありませんでした。かつては家が建っていたのかもしれません。
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Unknown (かなもな)
2009-01-13 22:20:19
Komeさん、こんばんは!

木の生命力は、恐るべき?!
って、感じの写真ですね~。

きっと、木からすると、「俺が住んでいたとこに、こんなもの作ってからに~!!」
って、感じなのかもしれませんね(笑)

人間が作った物を、じっくり壊していく強さを感じました。
いつかテレビでやっていましたが、人間が滅んで100年経つと、人間が造った建造物はすべて、自然が元に戻してしまうのだとか、、、。
人間なんて、自然の中では、ちっぽけなものですね!
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Unknown (kome)
2009-01-14 19:50:39
かなもなさん、こんばんは。
それ、わたしも見ました。
人間が活動止めちゃうと、どんどん自然に呑み込まれていくんですね。
だからこの、休んではいられないところが、動物の悲しさというか、大変さというか。生きてること自体、自然との競争でしょうか。
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