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云わずと知れたマイクル・クライトン著「アンドロメダ病原体」!
その名を冠した本作だから「面白いに違いない!」と思って当然ではないでしょうか。
期待を込めて読みだしたら・・・
超B級映画の如し・・・
3倍速でも退屈なビデオのようで
まったくもって「トホホ」としか言いようがない。
で、ふと思った。
本や映画など傑作だろうが駄作だろうが料金に大差がないのはオカシイ?
ものの良し悪し、クオリティに応じた値段ってのが普通じゃないか?
と
ベストセラーの「三体」が上下で約¥4000だとしたら
・・変異は¥300がいいところか
でも、その良し悪しは読み手が決めてるんだよね。
当たり外れがあっても、本屋さんへ足を運ぶ楽しみには替えられないかも。
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