「そりゃ、なんだね、白樺?」
PCで画像処理していたら母が後ろで眺めていた。
「あ、いや、これは、雪がついて白くなってんだ」
「ふ~ん、ぉ~いやだ、寒い寒い」
写真の反対側から眺めると黒い肌の木の林です。
向かい風では眼を開けていられないし、じっと立っていることも出来ないほどの強風が吹く日曜日の朝。だれもいない海岸、その近くの林で、時折り激しく吹きつける雪に震えながら写真を撮ると、いつも見る変哲のない景色がガラリと違って見えて面白いもんです。
PCで画像処理していたら母が後ろで眺めていた。
「あ、いや、これは、雪がついて白くなってんだ」
「ふ~ん、ぉ~いやだ、寒い寒い」
写真の反対側から眺めると黒い肌の木の林です。
向かい風では眼を開けていられないし、じっと立っていることも出来ないほどの強風が吹く日曜日の朝。だれもいない海岸、その近くの林で、時折り激しく吹きつける雪に震えながら写真を撮ると、いつも見る変哲のない景色がガラリと違って見えて面白いもんです。
雪は、いろいろなものを隠し、輝かせるので好きです。しかし、移動するときは困ります。
先日、滑りました。カーブを曲がり損ねて直進しました。幸い、対向車がいなかったのでよかったです。眺めているだけの雪はよいですが。
雪道はコワイですね。
若かりし頃、やんちゃな運転で何度危ない目にあったことかと・・・時々思い出します(^^;
寒波もたいしたことはなくて、よかったですね。