前の休日、小松市にある宮本三郎美術館へ行きました。
宮本三郎とは小松市出身の戦前から活躍した画家で、
代表的なところでは「山下、パーシバル両司令官会見図」 ↓
http://www.gallerysugie.com/mtdocs/artlog/archives/000133.html
などがあり、日本を代表する画家の一人かもしれません。
その美術館が近いところにあるというのに初めて足を運びました。
展示されていたのは戦後の幻想的で楽しげなものが多く、またとても刺激的でした。
展示作は、氏の作品のほんの僅かだろうと思います。
違う機会に行けば、異なる作品を観られると思うので、また行ってみたいと思います。
宮本氏は写真にも興味があったようですが、カメラを手にしても撮ることは殆んどなかったようです。
『 景色がカメラに吸いとられる・・・』と言っていたというようなことが館内にありました。画家の感性は写真を撮るものとは少し違っているようですね。
1枚目は美術館のパンフレットでして、写真の顔は宮本氏のようです。目力があるといいましょうか。顔半分でも面白いですね。
昨日は大阪へ行ってました。
今週は隔日出張の一週間でした。
出張に出ると一週間の早いこと・・・あっというまです。
めったに行かない美術館ですが、行けばそれなりに刺激があっていいですね。是非。
みました。おっしゃるように女性を描いた
作品はとても現像的でいいですね。
絵画を見るととても刺激になると思い
自分もたまに見ることがあります。
ガラスに置かれたパンフレット、絵の具
どれも空中に浮かんだような写真ですね。
こういう透明感とっても好きです。
それ以上に、一枚目の写真の雰囲気に関心している私です。
今日はまだ浜松ですか?
ちょうどお昼時。komeさん鰻でも喰ってたかなぁ?
美術館ですかぁ、暫く行ってないです。
遠くへはなかなか行けませんけど、
近々に行ってみようという気分になりました。