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走行6000kmを過ぎ、オイル交換しなきゃと思っていたものの、
雪は降るわ寒いわ風邪をひくわで延び延びになり、
それから300kmばかりようやく作業終了。
抜いたオイルをみると茶色く不透明な感じです。
かつて、タイミングチェーンの異常があったというオイルを見たことがありますが、
それは真っ黒でした。
オイル交換しないで使い続けたせいで異物が混ざったためだと思います。
加えて、ちょい乗り的な使い方・・・つまり
エンジンが温まらない前に停めるというようなことをやると
エンジン内に結露を起こし、オイルに水が混ざるのだそうです。
それが潤滑を阻害して各部を摩耗させるのだそうです。
それと塵埃の混入です。埃っぽいところを常時走るような場合にも要注意・・・
そうだとしたら、どんなに高級なOILを入れてもしょうがないので、
安価なOILをこまめに交換する方が良いように思います。
・・・ってわけで、次はもう少し早めに交換しよう (^^;
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風がつよいものの、天気はまずまず、
寒さも耐えられないほどでもないので、近くを少し走ってきました。
空に面白い雲でもあれば・・・などと思いながら一枚・二枚
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