よろずよもやまよろずたび

地元の写真と日々の雑感、写真日記です.
最近は陶芸三昧の日々ですが・・・

外野の視点

2010-12-13 | 


今まで読んだ生物を扱った本には、宗教が絡んでいるものが多く、
方やキリスト教信者であったり、片や無宗教論者であったりする。
それぞれの信条にしたがって、進化に対する考え方を陳べているが、
お互いの主張が気に入らないのか、まるで口喧嘩のようである。
宗教的思想が希薄な自分には理解しづらいのだが、
サイモン・コンウェイ=モリス著『進化の運命』は
高度な文明を築いた人間のような存在は我々が唯一の存在である。
人間の進化は、神による創造という概念と矛盾しない・・・のだと・・・ 

それはさておき、論戦喧しいのも
欧米文化だからこそなんだろうなぁ・・・

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