Olympus E-5 + ZD12-60
金曜日、白峰の雪だるま祭りを見に行ってきました。
そうとうな寒さを覚悟して行ったのですが、夜になっても氷点下1度?程度にて大したことはありませんでした。
そのせいか、降ってくるのはボタン雪で、叩けば舞い散るサラサラ雪とは違って、湿っぽかったです。
でも、愉快な雪だるまたちが笑顔で佇むのを眺めながらテクテク歩くのは実に楽しいものです。
それに、なんといっても ”濡れても大丈夫!E-5にお任せ!!” ですし、
”E-5の相棒、ZD12-60” でもって、こっちの体力・気力が続くまで頑張る頼もしい奴が一緒ですから。
いまマイクロフォーサーズのフラッグシップ?OM-D(E-M5)のウワサでもちきりです。しかしE-5が出てから1年と数ヶ月、まだまだ頑張ってもらいます・・・たぶん。
PENが出たとき、少し食指を動かされましたが、結局買いませんでした。 それは顕微鏡(いまのメインは内視鏡)を手がけるというolympusl ってブランドは、男子好みの硬派なものだとばかり思っていたのと違っていたからで・・・、というか、そもそもオジサン世代以上は眼中になかったようなので、若い人たちや女性の多くがユーザーになっているのでしょう。 そこにOM-D登場ですが、はたして今までにMFTユーザーとなった人たちが買い替えや買い増しをするのかどうか、また新たな顧客を獲得できるかどうか、そしてオジサン世代以上の男たちを満足させる訴求力があるのかどうか、ある意味、これからのolympusのカメラ事業を左右する重要な一台になるのかもしれません。 と思うと、やっぱり注目だな。
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