隠居じじいの家庭菜園物語

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染付寅絵十二支中皿!!

2021-04-03 04:28:13 | 骨董日記

4月3日(土曜日)六白 大安

家庭菜園も、いよいよキャベツの植え付けの準備に入り、忙しくなりました。

この北信濃の天気予報を見ると、4月4日と5日に雨の予報ですので、急いで畝(うね)を作りました。雨が降って畝に雨がしみ込んだ時期をみて、黒マルチを被せる予定です。・・・(^_^)v

黒マルチを被せる事により、畝の中に水分が蒸発しないで種や苗の植え付けが有利になるためです。

それでは、今日は骨董の投稿です。

 

【染付寅絵十二支中皿】一枚

大きさ=直径約29cmX高さ約4.5cm。

 

千支(十千・十二支)は、古代中国で始まり、のちに我が国に伝いられ、十二支それぞれに動物を当てて表現する、民俗的な暦習慣です。

成長が早く、しなやかで折れることない竹と、勇猛な虎が組合わされた「竹に虎」の意匠は、縁起物として古くから意しまれて来た題材の一つです。

また、魔除けや家内安全の願いを込められ、竹のもつ生命力に強さや、地下茎で繋がる結束力は、長寿や一族の繁栄に繋がりとされて来たらしいです。

残念な事に裏の高台側に一本のニュー(ひび割れ)が見られます。

この皿の事について間違った文章があるかも知れません、その際はお許しを願います。m(_ _)m

隠居じじいは、この虎の皿は、親子の絵が描かれていて親が子を大事にそうに連れ添っている所が、素晴らしく良い皿と思っておりますのじゃよ。wwww

また、虎の顔が猫みたいに可愛いく、虎の目とは違うように見えるところが面白いですね。wwww

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