4月17日(土曜日)二黒 友引
北信濃(長野市)本日は雨が降ったり止んだりです。そんな日ですので家庭菜園の作業は出来ません。・・・(>_<)
でも畑には雨は助かります‥(^^♪
ですので本日も骨董です。
【染付草花文油壺】一壺
大きさ=直径約9.5cmX高さ約9.5cm。
「油壺」とは?調べてみました。
江戸時代の人々の生活を革命的に変えた菜種油…江戸の夜の世界をまさに革命的に変化させたのが菜種油でした。菜種油は「種油」「水油」とも呼ばれ、綿実油の「白油」とともに、一般庶民たちに灯火油として広く普及したそうです。その油を保存の器として油壺が多く生産(江戸中期~江戸後期)されたそうです.。
それにしても、大量に焼成する為に省略した面倒くさそうな下手な絵ですね。・・(^O^)
でも、素朴でどんよりした釉薬でなぜか心を癒す骨董品です・・(^^♪
一輪差し花瓶としても使いそうです。‥(^_^)v
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有難う御座いました。・・m(_ _)m(^_-)-☆