隠居じじいの家庭菜園物語

家庭菜園の情報を配信していきます!
不定期投稿にはなってしまいますが、優しく見守ってください!

桃が実っています!!

2021-08-15 02:48:04 | 自由日記

8月15日(日曜日)五黄 友引

北信濃(長野市)には、色んな果樹が実っています。一番多い果樹はリンゴ畑ですが、リンゴの他にはナシ、桃、葡萄、柿、キューイ、その他などが植えられています。今回ご紹介します桃ですが、他の農家さんが育ている桃が、見事美味しいしそうに実っていました。

【桃】バラ科

 

 

 

 

 

桃栽培の歴史は非常に古いようで調べ見ました。原産地の中国では、2500年くらい前から栽培されていたようです。

孔子が書いた書物に、すでに桃の名前が、登場していたそうです。ものの 本に書いていまいした。ただ、現在のように、桃の字ではなくて、毛毛(もも)こんな字だったようです。・・・(゜o゜)

当寺から、毛がいっぱい生えていたのでしょうね・・(;^ω^)

中国からシルクロードを通り西へ渡り、まず、古代ペルシャ、ギリシャに伝わりヨーロッパ帯へ伝わったと思われます。17世紀には、アメリカ大陸まで広がったそうです。・・・・(^^♪

日本へには、朝鮮半島を通って入ってきたと思われますが、いつごろかは、定かではないようです。弥生時代「約2000年前」の遺跡から、野生桃の種子が発見されていますから、それ以前でしょう。‥‥(@_@)

日本での桃栽培の記録は、古事記や日本書記に登場してきます。その当時は、花を観賞するために栽培されたそうです。鎌倉時代になると、普通に食べられてたという記録があるそうです。(^^♪

時代がさかのぼって江戸時代になると、京都の桃が有名だったようですから生食用の栽培もかなり盛んにきたとの情報です。

中国では、桃は、単なる果物ではなく病魔や災厄をよせつけない力があり長寿をもたらす「不老長寿の実」として珍重さていたようです。

いやッ、この歳になって隠居じじいも桃の歴史を初めて知りました。古くから桃の時代が分かり、ますます桃に興味が沸いて桃がもっと好きになりそうです。・・・・(^^♪

隠居じじいは、柔らかい桃じゃなく、

   少し硬いほうの桃がすきですじゃ・・・・(;^ω^)

歯ごたいがあって美味しいです。・・・・(^_^)v

本日も当ブログを見ていただき

感謝を申し上げます。

有難うございました。

    

  【TOPIX】

  「金魚」

隠居じじいの庭には小さい池があって、その池には金魚がいっぱいいました。ですが昨年から今年の冬にかけて、池の金魚が急激にいなくなってしまいました。原因は不明でいたが、要約わりかした、金魚の敵は「鷺」でした。

残った金魚は小さな金魚二匹しか残らないかったので、がっかりしてしまいました。ですが初夏なって池をみてみたら、小さい魚たちがいっぱい泳いで事がわかり、ビックリ!!・・・(;゚Д゚)

「鷺」に食べられて親金魚たちがしっかりと、子孫を残してくれていたのに感動いたしました。・・・・(@_@)

こんな小さな池まで、空腹になった鷺がやってくりんだと、分かり今年の冬から対策を考えて、「絶対に金魚を守るぞッー」と誓い、池に黒ネット張ることにしました。・・・・・(; ・`д・´)

池には、ナイロンナインが良いと聞き、張って来ましたが、保護にはならいと聞き残念です。・・・(T_T)