8月24日(火曜日)五黄 大安
さつま芋の「つる苗」を五月に植え付けて約4ヶ月目です。品種は「べニ東」です。・・・・・(^^♪
葉やつるが大きくなり、主に、つるは四方に物凄い勢いで伸びています。これを 何とかしないといけません。・・・・(>_<)
今回は、この「さつま芋のつる返し」をご紹介します。
【さつま芋】ヒルガオ科
なぜ「つる返し」をするのか?・・・(◎_◎;)
不定根(つる)を放っおくと、つるが成長して芋の数がおおくなり、芋の肥大のために養分を多く吸収しようとします。それによって、葉は過剰に茂り、芋が大きくならない「つるボケ」の原因になります。つるが四方へと伸びて茂った頃、つるを浮かせて不定根を切ります。これを「つる返し」と言います。
さつま芋の「つる返し」は、芋を大きく育てる大事な作業です。伸びたつるの節間から根が出て、地中へ入り、この根のことを「不定根」と言います。
やがて不定根は肥大して芋にありますが、収穫できるほどの大きさになりませんので「つる返し」をして芋を大きくさせる為の技です。
早くも、つるが四方に伸び始めていました。ちょつと早いかも知れませんがつるに根が付き始めましたので「つる返し」作業を始めました。( ◠‿◠ )
これで大きく、甘いさつま芋が出来る事を願っている隠居じじいでした。・・・・(^^♪
今日も、当ブログを見て、読んでいただき
嬉しいです。
有難うございました。m(_ _)m(^_-)-☆
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【TOPIX】
「カタツムリ」
さつま芋のつる返しをしていたら、大きな(約3cm)「カタツムリ」を見つけたので写真を数枚撮りましたのでご紹介します。結構大きなカタツムリでゆっくりと移動をしてい「角」や「目」を出したり引っ込んだりして、久しぶりに観察をしました。・・・・・( ◠‿◠ )