この前和室でTOEICのスコアを確認していたら
「どうしたらそんなにとれるの?」みたいなことを(たぶん)本気で聞かれたので、こんな場所を通じてではありますが、自分なりの意見を書いておこうかな~と思います。
はじめに、テストを受けた側の感想としては「受験勉強とほとんど変わらん」ということです。
みなさんは違う風に思われるかもしれないですけど、僕からしてみると、全然変わりないです。
一冊対策本を買って読んでいると、
「解法テクニック」みたいなものがわんさかあって
あまり詳しくは述べないですけど
「こんなことして、本当の英語力がつくのかな」とか思いました。
「本当の英語力」とかいう表現も胡散臭いものですけど、
少なくとも速く英文を読んで(むしろ、本の中には全文を読まない解き方を奨めていました)、理屈を考えながら文法問題を解いて、キーワードを探すように英文を聞く、ということをしていても、はたして実際に英語を使えるのかな?というのが率直な感想。
もちろん、ビジネスの世界ではメールとかで英文を読んだりすることは多々あると思いますが、それでも単にリーディングとリスニング能力を測るだけでは不十分な気がします。
(といっても、TOEICの受験者の9割は日本人と韓国人なんで、受験風になるのもしかたないのかな、と思うんですが)
まあ、個人的な感想はこれぐらいにしておいて、自分なりの勉強法とかを書きあげていこうかな~と思います。
あくまで「自分にあった方法」なんで、それぞれにあったものは違うかもしれません。参考にする程度にしてください。
①リスニング
みなさんにとっては、リスニングのほうが難しい(抵抗がある)かもしれないです。
リスニングの上達方法は、「ひたすら聴き続ける」しかないと思います。実際に耳を使ううちに、だんだんと脳も慣れてくると思いますので。
ちなみに僕は、9年間ラジオの英語講座を聴き続けています。ラジオだと、一日短い時間を聞くだけで済みますし、続けていくうちに慣れていくと思います。
あと、実際に自分で英語(英文)を音読するのもいいともいます。
正しい発音とかイントネーションはそれによって体が覚えてくれます。
あと、少し変かもしれないですけど、本番は「音源を見て英文を聞く」ことがお勧めです。
よく、リスニングをしている人を見ると
「目をつぶって聞いている」人がほとんどなんですが、
実際に僕たちが会話をする時って、「人の顔(目)」を見て話しますよね?
それと同じで、リスニングの時も相手の顔(要するに音源)をみるのがいいと思います。
だいたい、耳だけで人の話を聞いていると、どこかが抜けたり、曖昧になったりするのがオチですからね。
②リーディング
リーディングの勉強法といっても…
「ひたすら速く読むことをみにつけましょう」としか言いようがないです。
日頃から英語と接触しておくと、それも慣れで早くなって行くとは思うんですが…
もちろん、単語力とかは必要ですよ!!
最初は簡単で短い英文を読むのがいいのかも。
単語は、あれこれ覚えるよりも、文脈から判断できるようにするほうがいいかもしれないです。
いずれにいても「慣れ」ですかね~
…という風に書かせてもらいましたが、たぶんほとんど何の役にも立たないような…
「それでスコアが上がったら苦労しーひんわ!!」
とかいうツッコミで返されそうです(笑)
ただ、一番の基本は「生きた英語に触れること」だと思うので、興味のある(そして時間のある)方はぜひともお試しください。
むしろ、時間がないことが重要なのかな…
これだけの時間を英語に費やすのは、なかなかできないことかもしれないですからね。
僕は所属している学部の関係上、英語と触れ合う機会が多いので…
畢竟、みんなから恨まれる存在になってしまいそう…
「どうしたらそんなにとれるの?」みたいなことを(たぶん)本気で聞かれたので、こんな場所を通じてではありますが、自分なりの意見を書いておこうかな~と思います。
はじめに、テストを受けた側の感想としては「受験勉強とほとんど変わらん」ということです。
みなさんは違う風に思われるかもしれないですけど、僕からしてみると、全然変わりないです。
一冊対策本を買って読んでいると、
「解法テクニック」みたいなものがわんさかあって
あまり詳しくは述べないですけど
「こんなことして、本当の英語力がつくのかな」とか思いました。
「本当の英語力」とかいう表現も胡散臭いものですけど、
少なくとも速く英文を読んで(むしろ、本の中には全文を読まない解き方を奨めていました)、理屈を考えながら文法問題を解いて、キーワードを探すように英文を聞く、ということをしていても、はたして実際に英語を使えるのかな?というのが率直な感想。
もちろん、ビジネスの世界ではメールとかで英文を読んだりすることは多々あると思いますが、それでも単にリーディングとリスニング能力を測るだけでは不十分な気がします。
(といっても、TOEICの受験者の9割は日本人と韓国人なんで、受験風になるのもしかたないのかな、と思うんですが)
まあ、個人的な感想はこれぐらいにしておいて、自分なりの勉強法とかを書きあげていこうかな~と思います。
あくまで「自分にあった方法」なんで、それぞれにあったものは違うかもしれません。参考にする程度にしてください。
①リスニング
みなさんにとっては、リスニングのほうが難しい(抵抗がある)かもしれないです。
リスニングの上達方法は、「ひたすら聴き続ける」しかないと思います。実際に耳を使ううちに、だんだんと脳も慣れてくると思いますので。
ちなみに僕は、9年間ラジオの英語講座を聴き続けています。ラジオだと、一日短い時間を聞くだけで済みますし、続けていくうちに慣れていくと思います。
あと、実際に自分で英語(英文)を音読するのもいいともいます。
正しい発音とかイントネーションはそれによって体が覚えてくれます。
あと、少し変かもしれないですけど、本番は「音源を見て英文を聞く」ことがお勧めです。
よく、リスニングをしている人を見ると
「目をつぶって聞いている」人がほとんどなんですが、
実際に僕たちが会話をする時って、「人の顔(目)」を見て話しますよね?
それと同じで、リスニングの時も相手の顔(要するに音源)をみるのがいいと思います。
だいたい、耳だけで人の話を聞いていると、どこかが抜けたり、曖昧になったりするのがオチですからね。
②リーディング
リーディングの勉強法といっても…
「ひたすら速く読むことをみにつけましょう」としか言いようがないです。
日頃から英語と接触しておくと、それも慣れで早くなって行くとは思うんですが…
もちろん、単語力とかは必要ですよ!!
最初は簡単で短い英文を読むのがいいのかも。
単語は、あれこれ覚えるよりも、文脈から判断できるようにするほうがいいかもしれないです。
いずれにいても「慣れ」ですかね~
…という風に書かせてもらいましたが、たぶんほとんど何の役にも立たないような…
「それでスコアが上がったら苦労しーひんわ!!」
とかいうツッコミで返されそうです(笑)
ただ、一番の基本は「生きた英語に触れること」だと思うので、興味のある(そして時間のある)方はぜひともお試しください。
むしろ、時間がないことが重要なのかな…
これだけの時間を英語に費やすのは、なかなかできないことかもしれないですからね。
僕は所属している学部の関係上、英語と触れ合う機会が多いので…
畢竟、みんなから恨まれる存在になってしまいそう…