俺がしたいこと

2010-12-07 22:29:17 | 大きなこと
今日は4時就寝10時半起床!笑

こんな生活はさすがに初めてでした!!笑


もうすでに眠いよ…。


さて、今回は、


今俺がしたいことについて、簡潔に書こうかな-、って思っています。



まず、


日本の魅力を海外に伝えたい!!

これが一番大きな目標。というか夢、そのあたり。



そこで、そのためには自分に何が必要なのか、ということを、ごく単純に考えてみた。




それは、



①自分自身が日本の良さについて、もっと理解する



ということと、



②海外から見て、日本の良さとはなんなのか


という、二点。


この二つがとても大切なんだ、ということになった。


そこで、これから俺がしたいこと、しないといけないことは、いったいなんやねん??


って考えて、



思いいたったのがこれ。


①日本の伝統産業を取り巻く状況を調べる


②海外の日本大学に行って、実際にどんな人達が、どんなことに興味を持っているのかを調べる


この二つは、どうしても自分がしたいことであり、これから生きて行くうえで、仕事をしていく上で必要なことだと考える。


①について。

そもそも、「伝統産業」というのは、「日本発信」のツールの一つでしかない。

他にも、習慣とか観光とか、いろんな切り口があると思う。


でも、なぜ伝統産業が大事なの?

と聞かれれば、


「伝統産業には、日本の粋が凝縮されているから」だと思う。


今、日本の将来が危ないって言われている。

中国やインドなどの、安い労働力を強みにして、大量生産・大量消費というシステムを作り上げている他の国に対して、

日本は人件費の高さなどの理由で、とうてい太刀打ちできない。


そこで、さかのぼって「日本の強みとはなんなのか?」と考えてみると、


大量生産・大量消費ではなく、一つ一つの製品の質が高いことということになる、というところに行き着くと思う。


しかし伝統産業というものが、もともと価値が高いのに、現在のシステムに呑まれて、先行きが怪しくなっている。


じゃあ、もう一度それらの価値・魅力について、自分がもっと勉強しやなあかんやろ、


って話。


具体的に言うと、



日本各地にある伝統産業を訪れて、それに携わっている方々から話を聞きたい。


そして『本物』に触れることで、果たしてそれらの持つ価値とはどんなものなのか?ということを、自分の肌で感じる。



②について。


具体的には、ポーランドにある、日本学科・日本語学科のある大学に行き、日本に関する講義に潜って、授業を受けている学生にアンケートを取る。


彼ら彼女らにとっては、日本っていうのはあこがれの国で、もっと知りたいことがたくさんあるんだと思う。

特に、興味のある学生から聞くことで、より鋭い、核心的な意見を聞けると思っている。


自分自身、海外と関わっていこう、と思っている中で、海外からのニーズを把握していないといけない、と思ったから。




この二つを、できれば来年実行したい。


企画書書かないとな!!笑

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