将棋と麻雀、将棋とQMA、将棋と鉄道

2008-09-04 15:42:56 | 大きなこと
シャオリンさんが虚無のほうにスレッドを作っておられるのを見て、自分なりに思うことがあるので。

改めて、神将には、多くのカテゴリーがあるなぁ、と感心しつつ、将棋とそれらのカテゴリーについての関係を、自分なりに考えてみた。

神将には、麻雀人口も、QMA人口も多く(僕はout of mah-jong,Qmaは見る程度)、和室でも、将棋をする人と、麻雀をする人にわかれている時がありますが、考えてみると、麻雀は、将棋と同じく正真正銘の勝負事。
QMAも同じく、ボタンの早押しとか、直感とか、結構勝負の要素が強い(ように思える)。

考えてみると、麻雀もQMAも、勝負事ととしてとらえると、将棋を指すうえで、マイナスになる要素は少ないように思える。
特に、普段から和室やオン連でしている、10秒乃至30秒将棋では、そういうところで培われた勝負勘が、それなりに生きてくるのではないだろうか。
結構、将棋と麻雀とQMAは、接点というか、共通点があるように思える。

それでは、反対に、僕自身の趣味の一つである「鉄道」と、将棋の接点を考えてみる。
僕の場合、鉄道で培われた(こういう表現もどこか変だが)ことが将棋で生きるのは、持ち時間が長い将棋の時であるように思われる。

といっても、あくまでイメージなのだが、例えば僕のように、鉄道を使って遠出をする、となった時に、ふつうは、まず時刻表を開いて、目的地を決めたり、そこへのアクセス手段を考えたり、延々と時刻表とにらめっこすることが多い。
どの路線を使って、どの列車を使うと、安く、早く目的地に向かうか。
将棋で言うならば、最善手を求めているようなもの。

計画に時間をかけるから、将棋でも、持ち時間の長いやつで、こんこんと手を読んでいく様なものに近い気がします。

あまり運が味方しないというか。
何の計画もせずに乗り換えようとすると、長い時間待つ時のほうが長いですから。

これらのことを鑑みると、麻雀、QMAと鉄道は、両対極にあるような気がします。

といっても、僕は10秒将棋のほうが好き(得手不得手関係なく)なような気がします。

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1 コメント

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持ち時間 (あのみ)
2008-09-04 16:12:24
好き嫌いは別にして対外戦を考えると
大会だと秒読みは60秒なので
もしほとんど指していないなら
数局くらいは慣らしておいたほうが
いいかもしれません

うちはじょんいるとかで指しましたけど
読める量が30秒に比べても段違いなので
最初は戸惑うかも(´・ω・)
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