アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

私のトリセツ

2018-01-22 20:07:02 | 彼のこと
私のトリセツは簡単で、
・食べ物を与えると機嫌が良くなります
・食べ物を与え続けると非常に懐きます
この2つ。
彼もそこはよく承知していて、今まで私が頂いた贈り物はすべて食べ物です。
しかもすべて自分で作った物か、自分で狩った物。昨年の誕生日は無農薬のキウイフルーツ60個、クリスマスはお赤飯を頂きました。他にもお米、柚、みかん、柿、栗、羊羹、豚汁ならぬ猪汁…あーお腹いっぱい。

彼に私のどこが好きか訊いた時、間髪を容れず「食べるものに執着しているところ」と返されて、訊かなきゃ良かった!と思いましたが、そういう女性を好む男性が地球上35億人の中に1人いて、こうして出会えて良かったなと思います。

ここまではトリセツの話。
このトリセツには彼に伝えていない注意事項が1つありまして、一泊二日の初旅行にあたり、いつそれを彼に伝えるか考えていました。

それは、私が20数年近くレス状態であるという事実…。性格上どうしても浮気や不倫は出来なかっため、正真正銘のセカンドバージン状態…。
別に興味がなかったとかそういう訳ではなく、若い頃は子育てや仕事に追われ、途中は夫婦仲が悪くなり、夫の晩年は介護に追われ、そして夫は亡くなり、気が付けばレス期間が20数年になっていただけなのです。

彼と旅行へ出掛けることになったものの、コトを遂行出来るのか不安でした。





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