ネパールの和紙の再利用です。ネパールの子供たちが紙漉きから・版画をして作っているカレンダーが気に入って 3、4年くらい前から使っているのですが、1年過ぎて、不要になってもアッサリ捨ててしまう気にならなく手元に置いてあったものを、箱に張ってみました。昔に人は物を大切にして 最後まで使い切ったと聞きます。これで又新しい物に変身して・・・
この和紙を漉く工程を指導したのは 日本女性と聞きます。ネパールの奥地では まだまだ大変な生活らしく、食べるため家計を助けるために子供たちも重要な働き手で学校にも行けずにいるらしいです。日本では考えられないことですが。 そんなことで 彼らが自活出来るようにと援助されたらしいです。紙の材料の植物(三俣・こうぞ?)を植えるところから始められ・・ このカレンダー 私の友人で毎年楽しみにして下さる方もいらっしゃって嬉しい事です。
この絵を眺めていると、キラキラと輝く眼をした子供たちが浮かんできます。
もっと 多くの人達にも 愛らしいカレンダーを知ってほしいものです!
この和紙を漉く工程を指導したのは 日本女性と聞きます。ネパールの奥地では まだまだ大変な生活らしく、食べるため家計を助けるために子供たちも重要な働き手で学校にも行けずにいるらしいです。日本では考えられないことですが。 そんなことで 彼らが自活出来るようにと援助されたらしいです。紙の材料の植物(三俣・こうぞ?)を植えるところから始められ・・ このカレンダー 私の友人で毎年楽しみにして下さる方もいらっしゃって嬉しい事です。
この絵を眺めていると、キラキラと輝く眼をした子供たちが浮かんできます。
もっと 多くの人達にも 愛らしいカレンダーを知ってほしいものです!