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渡辺美里と西武球場

2011-04-19 01:49:14 | 渡辺美里

「全身で歌手やっています。」美里さんは
多感な中高生時代に大きく影響をくれた人物でした。

英語をなんとかものにしたいと思ったのも
「字幕なしで理解できるようになりたい。」もあったけど
「渡辺美里の曲の英語部分の歌詞がわかるようになりたい。」から
始まったのでした。

This moment この瞬間、My revolution 自己革命、
歌詞の中にはold-fashioned 古臭い、brand-new 真新しいなどなど
かなり覚えました。

でも当時 辞書で調べても分からなかった英語がありました。
それはシャララ。この意味がラララと同じようなとくに意味がないと分かったのは
高校に入ってから。なんと遠回りだったのだろう。今なら 教えて○○や○○知恵袋で
一発なはずです。
でも苦労して覚えたり、調べたものは抜けませんね。あの頃使っていた
垢だらけのマーカーやら赤ペンで一杯の辞書はどうしても捨てられません。

その後 情景の浮かびやすい美里さんの歌詞を英訳してみることをやってみたり。
たとえば
At the last stop of the street car, that day too, we made a rendezvous.や

Remember me in the past, remember me in the future when cherry blossom trees come out.

なーんて具合にやっていました。 それぞれ何の曲の英訳かわかりますか?

彼女のアルバムに Sing and Roses というのがあるのだけど
文の要素は同じにするという決まりがあるため
Songs and Roses じゃないと本当はいけない。ということは
わかっていてもファンなんで見なかったことにしてます。(笑)

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